真夏のオーストラリアからの気温差に震えながら過ごしています。今日はモス乗りの忘年会@上大岡。Amacたちとの練習を伝えに行かねば。

ところで、sailfastはもう見られないのか?という声をいただきます。sailfastとは、僕が1999年から2004年まで運営していたオリンピックキャンペーンのサイトです。企業に所属せず、スポンサー支援とオリジナルTシャツの売上でアテネオリンピックを目指して活動していました。(会社を作るときにsailfastとの区別をするため、大文字表記のSAILFASTに変えた経緯があります)

この頃のsailfastは
www.sailfast.jp/archive
から今でもご覧になることができます。

将来オリンピックを目指して活動してみたいと夢見ている高校生や大学生にはぜひ一度読んでいただきたい。夢だけで人は生きていけるのか?という実験記録みたいなものです。そして実験の結果、生きていけたからこうして今があるんですね。ありがたや・・・

いまでもたまにsailfastのTシャツを着ている人を見かけると、後ろから追いかけていってお礼を言いたい衝動に駆られます。怪しまれそうだからしませんけど・・・

 

コメント

コメント(2) “sailfast アーカイブ”

  1. 仙台のレーザー乗り

    SailFastのサイト懐かしいですね。
    久しぶりに見入ってしまいました。あの頃は野武士のようなキャンペーンでしたね。

    後藤さんたちが腕を磨いた閖上のハーバーは今は見る影もありません。

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  2. 仙台での極貧生活は一生忘れません。バクみたいに夢を食って生きてました。でも夢だけに生きた、本当に幸せな時間だったと感じます。

    閖上には震災後に3度行きました。ハーバーどころか、町が丸ごと無くなってしまって、言葉もありません。国体を控えた岩手のように、復興の後押しとなるイベントが欲しいですね。

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