AC大変革

カテゴリー SAILING

ACEAから未来のアメリカスカップについて発表がありました。

  • 36回大会は2019年、37回大会は2021年に開催する
  • 2017年の10月以降から次のワールドシリーズが始まる。年間12戦を予定。
  • 最初の1年はAC45Fを使用するが、それ以降は本戦用のACCを使用する。
  • ワールドシリーズが予選になり、本戦はチャレンジャーファイナルとACマッチのみ。
  • 本戦の場所は35回大会の勝者が決定する。
  • コスト削減のために、AC45Sのようなテストボートの建造は認めない。
  • 37回大会も同様のサイクルで繰り返すが、使用するのはACCのみ。

これまでの165年の歴史では、常に防衛側がルールを決めてきました。このようにカップ戦より前に挑戦側と防衛側が合意を結ぶのは初めてのことです。アメリカスカップを継続した短いサイクルに変えることで、セーリングのメディア露出を増やし、スポンサーメリットを大きくするのが最大の狙いです。

ただし、この合意に唯一反対しているチームがあります。エミレーツチームニュージーランドです。もしカップをニュージーランドが奪うと、まったく違う未来が待っていると思った方がいい。ひょっとするとモノハルに戻すなんてこともあり得ます。

個人的にはこの合意に賛成です。ACワールドシリーズがACCで行われるなんて、これ以上エキサイティングなイベントは他にありません。年間12戦ということは、毎月どこかでワールドシリーズを開催するということでしょ?すごいなぁ。見る側にとっては楽しみが増えますね。ソフトバンクには是非、次回以降も継続したキャンペーンを張っていただきたいと願います。

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