一昨日の大志に続いて凛子の参観日。4年生は10歳になるからと、体育館で二分の一成人式が行われました。子供たちが一人一人将来の夢を語ったり、感謝の思いを歌にこめたり、手紙をくれたり、親の涙腺をこれでもかと攻撃してきます。あぶないあぶない。嫁さんは崩壊してましたが、なんとか踏みとどまることができました。勝利。
凛子は明日で本当に10歳になります。そして6月には我が社が創業10周年を迎えます。一児の親になったという自覚が、会社を法人化したきっかけでもありました。いまだから言えるけど、社名をリンコスターにしようかと本気で考えていた時期もあったんですw
我が娘の将来の夢はヨットのチャンピオンとのこと。そんな夢を語ってくれるようになっただけでも、10年間の苦労が報われる気がします。凛子、二分の一成人おめでとう。