ついにヤンマーモスワールドが開幕しました。それに合わせて今日は伝説のセーラー、ラッセル・クーツが会場へ。その興奮は夜のレセプションパーティーまで続きました。

ずっとこの日のために準備をして来たので、パーティー開演の和太鼓の演奏で涙が溢れてしまい、どうにも止まりません。人もいない、お金もない、なんにもない日本モス協会なのに、たくさんのスポンサーやサポーターがこの大会を手伝ってくれて・・・懸命に太鼓を叩く高校生たちの姿から感謝の思いが込み上げて、スピーチ前だというのに泣けて泣けて。本当に素晴らしいパーティーでした。全員に楽しんでもらえたと思います。

この会見とパーティーを終えた時点で長い大会準備は終わりました。ここまで関わってくれたすべての方々に心より感謝します。ホントつくづく幸せものです。さぁ残るはレースだ。トップ10目指して頑張ろう。

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