自分が狙っていたオリンピックの開会式を観るのはつらいものがあります。晴れ舞台の選手たちと、テレビで観ている自分の差を感じずにはいられないからです。でも今回はいい意味で予想を裏切られる開会式でした。
アルバ、ウルグアイ、リトアニア、ポルトガル、キプロス、スロベニア、ニュージーランド、USヴァージンアイランド、セイシェル、エストニア、フィンランド、ギリシャ。実に12カ国13人ものセーラーが旗手を務めていて、選手入場の間にいったい何度「セーリング」という言葉を聞いたことか。特にニュージーランドのピーターとブレアは恰好良かったですね。惚れるわ、あんなん。
偶然なのか、ワールドセーリングの働きによるものなのかは分かりませんが、これだけ多くの国々で旗手を務めるほどに、アスリートとして尊敬されているんだなと感じさせるセーラーの晴れ舞台でした。
テレビの生中継はメダルレースくらいしかないようですが、インターネットで動画がたくさん用意されるようですね。
http://sports.nhk.or.jp/video/
http://www.gorin.jp/video/
ライブじゃなくても見られるのは有り難い。魔神ブウが解説するらしいですよw
ヘイ、アミーゴ!
東京五輪の前哨戦⁈ リオが始まったな〜!
開会式の選手宣誓がレーザー級代表のロバート・シェイドだもんな!(◎_◎;)
引退という言葉も少なく、長く競技できるセーリングは、改めて凄いぜ❗️
ホントそうですね。今回の開会式は五輪種目としての生き残りに大きく貢献するんじゃないでしょうか。