夜の12時を過ぎ、スイートテンが終わるやいなや、おバカ丸出しな計画を実行してしまいました。日帰りインカレ応援ツアーです。夜通し走って琵琶湖まで。おう、太陽が黄色いぜ。
柳が崎ヨットハーバーは全国から集まったムサ苦しい学生セーラーたちと、その活躍を信じて疑わない監督コーチ、OBOGに完全に占拠されております。この空気は他のヨットレースと全く異質の、インカレ特有のもの。華やかさや緩さがどこにもない。あー久しぶりだ、この感じ。
挨拶もそこそこに同志社艇庫へ移動。学生のいないガラガラの艇庫でモスを組立て、フライング観戦へと繰り出しました。浮いてたなー、二重の意味で。こんなバカなOBが一人くらいいてもいいんじゃない?
肝心のレースは、風のコンディションが良くなく、まさに琵琶湖マジック全開でした。その中でも速い選手はキッチリ前を走ってくるから大したものです。特に470の日経大チームと、スナイプの西村組(同志社)の走りは際立っていました。速い選手の走りは美しい。目の保養になります。わざわざ見に来た甲斐がありました。
さ、家に帰ろ。
モス、初めて見たんですけど、かっこよかったっす!
フネが?乗り手が?
両方っすw
あーざすw