レディー蛾蛾

カテゴリー SAILING

先週僕が琵琶湖に入った日に、社員1号が開いた試乗会の模様です。絶好のコンディションで、女性を含む3名の方がトライし全員飛んでます。映像で見ればほんの一瞬なんだけど、これがねー、カラダに刻みこまれちゃうんだな。フワーーーーッと飛び出すと同時にキュイーーーーーンと加速していく快感はもう、唯一無二の絶対領域ですからね。いい笑顔だw

というわけで、飛んでしまった方々はご愁傷様です。あなた方はもう飛ぶ前の人生には戻れません。Welcome to 蛾地獄。地獄の底でお待ちしております。

コメント

コメント(2) “レディー蛾蛾”

  1. 大西和彦

    MACH2の到着を待っている一年前に、同じくレディ蛾蛾の名称を考えてリブレのBBSに投稿していたのを思い出しました。
    懐かしいです。

    「中国の工場を飛び立ったMACH2は迷子のまま、未だに日本まで飛んできていません。
    このままでは冬に突入してしまい、今シーズン中には鳥のように飛び立つことは不可能か、、、

    昨日リブレのレストランでビールを飲みながらこんなことを考えているとき大変なことに気がつきました。
    モスで飛んでも「鳥」にはなれないんですね。
    今更ながらなんですが、mothは「蛾」だったんですよね(笑)

    同じ飛ぶ生き物でも「蛾」は「鳥」と比べるとイメージが悪いですね。

    中島みゆきや加藤登紀子も「あーあ-人は昔々、鳥だったのかもしれないね-」と歌うからいいので、もしも「あーあ-人は昔々、蛾ーだったのかもしれないね-」と歌ったら誰も聞きませんよね、。
    「鳥人間コンテスト」が「蛾人間コンテスト」になると見世物小屋の「蛇女」がゲスト出演する妖怪の集まりになりそうです。

    同じ飛ぶ昆虫でライバルの「蝶」と比べても明らかに差があります。

    「蝶が乱舞する幻の渓谷」に足を踏み入れたら思わずとどまりたくなるでしょうが、「蛾が乱舞する幻の渓谷」に足を踏み入れたら防塵マスクをした上ですぐに逃げ出すでしょう。

    「エースをねらえ」でも「お蝶婦人」だから優雅なイメージになりますが、「お蛾婦人」だったらどう考えても優雅な感じにはなりません。
    (実際、レディ蛾蛾も優雅ではないですよね)

    この上は、「moth級」から独立して「butterfly級」にでもしようかと思って、レストランの書籍のencyclopedia of the yachtを調べてみるとすでに「butterfly級」は存在していました。
    残念。

    うーむ、思い出してみても昨日は馬鹿なことを考えていたんだと、我ながらあきれます。

    それはさておき、早く飛ぶ「蛾」がリブレに来て欲しい!」

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