いよいよシドニーへ発つ日がやって来ました。朝から荷物のパッキングと、チェックインカウンターでの想定問答に余念がありません。なにせ荷物(Mach2)を受け入れてくれなかったら、この遠征、もとい出張自体が意味を失います。緊張でノドがカラカラです。
成田で車を預け、なんとか一人ですべての荷物を建物内に運び、とりあえずJALのお姉さんの下へ。
「すいません、大きな荷物があるんですけど・・・」
「はい、ヨットですね?伺っております!」
なんとすべての係員に、今日僕のMach2が預けられることが周知されていました。チェックインから超過料金の手続き、税関への連絡、荷物検査まで、すべて付きっきりで対応してくれ、まったく問題なくすべての手続きが完了しました。うーん、これが稲盛改革による「おもてなし精神」か。素晴らしいな。
というわけで、オーバーチャージ4万円で愛艇と一緒に飛びます。明日の朝にはシドニー到着。いってきます!
すごい、すごすぎる。。
昔クニオがレーザー運んだのに比べれば可愛いもんでしょw