最終日の長崎も風に恵まれ、予定されていた残りのレースが順調に消化されました。台風の影響で1日短縮されたにも関わらず、終わってみればレース数も内容も充実した大会だったようです。運営に携わった方々の努力のたまものだと思います。選手、運営、その他大勢の関係者の方々、お疲れさまでした。
ザイクテントの方も最終日まで盛況で、わずか3日間だったことを考えればよく頑張りました。3連休が台風でつぶれて全て平日だったこと、天気も風もレース日和で陸上待機の時間が無かったこと、テントの配置が会場の一番隅っこだったことなど営業的にはマイナス要素ばかりの国体でした。それでもこれだけ売れたというのは、逆にザイクブランドがしっかりと支持されていることの裏付けなのかなと感謝しています。たくさんのご来店、大変ありがとうございました。
国体には選手の数だけドラマがあります。長年応援してきた選手たちが、周囲を驚かせる活躍をしてくれました。東京オリンピックに向けての熱い思いを語ってくれた選手。姉妹でワンツーフィニッシュを果たして弾けるような笑顔で報告してくれた選手。思うような結果が出せず、来年のリベンジを誓ってくれた選手。悔しさで涙が止まらなかった選手。
そんな選手たちと一緒にドラマを共感できる国体には、我が社にとっても商売を越えた価値があります。また来年和歌山で、元気なみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。僕もいい報告ができるように頑張りますよ。
ラッシュありがとうございました
これからも頑張ります
くれは
頑張れよ、だんご三姉妹!