家族5人プラス1名で箱根へ。日帰り温泉で旅の疲れを癒しに行ってきました。
ほとんど桜が散ってしまった葉山界隈と違い、箱根の山は最後の見頃。今年の桜を見逃したと思っていたので、嬉しいひとときでした。やっぱり家族は一緒が一番。
子供たちと湯船にゆっくり浸かっていると、全身に溜まった疲労物質が抜け出ていくのが実感できます。遠征中は1ヶ月間、ずっとシャワーばかりで、湯船に浸かったのは行き帰りのテルマエホテルくらい。それも単なるお風呂なので、やはり温浴効果が比較になりません。
湯上がりは、あまりに力が抜けて、しばらく立ち上がれないほどのぼせてしまいました。どうやら自分でも気づかないほど激しい疲れが貯まっていたようです。あー気持ちよかった。これぞ命の洗濯だ。ここで温泉に入らないまま次の合宿に入ってたら、きっとどこか怪我や体調不良につながってたと思います。温泉だけでなく、子供たちに救われたのかも。