平井編集長が更新した日記を読んで爆笑してしまいました。見事に狙い通りの感想を持ってくれたから。ほんとそう、そうなんだよとモス乗りは共感できるはずです。

乗るぞと決めた前日は何度も何度もWindGuruを見て、Yahoo!天気もチェックして、夜は興奮して眠れないし、朝ご飯を食べながら気もそぞろ。葉山新港のライブカメラで海面と風速、そして誰が乗りに来てるかまで細かくチェック。

艤装が終わったらもう、ベタ凪の海面でも飛べるんじゃないかという希望的観測になって出てしまう。そして案の定飛べない。海面をのたうち回って、ヘロヘロになって帰着した頃にいい風が入る・・・よくある話です。

モスに乗り始めると、たとえ川だろうと溜め池だろうと、飛べるか飛べないかの判断をしてしまうクセがついてしまいます。「お、これなら飛べんじゃね?」とか「うーん、ギリ無理だな。あと1ノット!」とか「これで飛んだら25ノットは軽いな」とか。もう無垢な瞳で海を見ることは残念ながらできません。

Googleマップで、ここならフラットでいい風が吹くんじゃないか?と日本中を探索しちゃうのもありがち。本栖湖に通ってた頃は、たった30分飛ぶために5時間の移動も苦じゃありませんでした。

編集長、暖かくなったら一緒に本栖湖いきましょ。あそこで死ねるならモス乗りの本望です。葉山新港の防波堤で死ぬくらいなら、本栖湖の後藤ロックでフォイル折った方がマシですよw

コメント

コメント(2) “モス乗りあるある”

  1. 橘 直美

    WindGuru見て明日は午前中良いようなのでニヤニヤしてます!

    返信

コメントする




«   »