ナショナル総括

カテゴリー SAILING

日本に帰ってきても、頭の中でまだフワフワと飛んじゃって仕事が手につきません。9連チャンで飛ぶなんて初めての経験で、刺激的な素晴らしい遠征でした。同時にモスがいかにしんどいクラスかを改めて思い知らされました・・・

2年前のワールドから比べたら、自分自身だいぶ速くなったと思いますが、トップのレベルはさらに速くなっています。しかもジェームス・スピットヒル、ポール・グッディソン、イケール・マルティネスなどのビッグネームがMach2でトレーニングを始めているそうです。10月のハワイワールドでは、すごいメンツが顔を揃えるんじゃないでしょうか。モスはいまや世界最高のセーリングアスリートが集うフリートになりました。モスに乗っても金にならないのにね、楽しいから集まるんだな。

今回手応えを感じたのは強風です。一番吹いたときが一番成績が良かった。もっと吹いてくれれば、もっと上で戦えたんじゃないかな。ダウンウインド走ってて、周りのみんながビビってるのが良く分かりました。僕は怖いと思う事は一度もなかった。余裕が生まれたのは、本栖湖に通った成果だと思います。あの努力はムダじゃなかった。レガッタ全体を通して、スタートもタックジャイブも良かった。これも練習の成果です。

最大の問題点はスピード。特に中風域のクローズが全く戦えませんでした。もっとしっかりスピードテストを重ねていかないとダメですね。いろんな試したいアイディアがあるので、自分のギアとセッティングを見直して、ワールドまでには世界のトップと戦えるスピードを手に入れたいところです。

ちなみにトム・スリングスビーが練習で32.9ノット出したって。うへぇ!今年はもう、35ノット目指すしかないですね。

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