ブラインドセーリングで全盲のHIROさんと共に太平洋横断を目指していた、キャスターの辛坊治郎さんが、太平洋上で救難信号を発し、海上自衛隊の飛行艇に救助されました。
お二人に怪我はなく、体調も良好とのこと。まずは一安心です。全盲のパートナーとライフラフトに乗って、船から離れるというのはかなり極限の状況なはず。
最近はセーリング界に不幸が続いているので、無事に救助されたと聞いてホッとしました。何が起きたのかは、ご本人の口から語られるのを待つしかありません。
きっと無謀だとかメディアは騒ぎ立てるでしょう。冒険の世界では無謀と快挙は紙一重。残念ながらチャレンジは開始早々に終焉してしまいましたが、生きて帰ればこそ、またチャレンジすることもできるのです。
あらためて海の怖さを教えられます。そんなに荒れた海上で、小さなライフラフトを見つけて、2人を無事に収容できる海上自衛官ってスゴイ。さすが海猿だ。
海猿は、海上「保安」官ね
こまけーこたーいーじゃないですかー
これですな!
http://youtu.be/dcp57sP6GIM
カッコいー!
本当に助かって良かった。再挑戦してほしい。