20130526-午前075525.jpgジュニアアカデミーの講師で琵琶湖にやって来ました。琵琶湖ジュニアと兵庫ジュニアのOPセーラーたちに2日間、セーリングの楽しさをたっぷり伝えたいと思います。

初日の今日は琵琶湖にしては珍しく、終日いい風が吹き続けてくれました。んもー、飛びたくて飛びたくて…

ランニングでセンターボードを上げない子がチラホラいるので、違いを実感させようと、わざと半分の子に長い距離をセンター差したまま走らせました。すると意に反して、あまり差がなく、センター差した方が乗りやすいそうです。じゃあ、上げなくてもいっかw

限られた時間の中で、子供たちに何をどう伝えるか。アカデミーの講師はプレゼンみたいなものです。明日もセーリングのプレゼン頑張りまーす。

72 x 3

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エミレーツのAC72も浮かび、いよいよサンフランシスコで3チームが揃いました。やっぱエミレーツ、はえーーーっ!

VSR #64

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IMG_2806芝浦工業大学のスクールカラーであるグリーンのVSRがセッティングを終え、船検を取得しました。いつもながらセントラルさんの素早い仕事には感服します。ありがとうございます。

ここから納品までに、弊社で細かい使い勝手の向上や見た目のデコレーションを加えます。使う人の身になっていろいろ考えを巡らせるのは、ヨット屋冥利に尽きる、とても楽しい時間なのです。このフネは受注から納品まで社員一号が担当してくれていますが、きっと彼もこの納品を通じて、ヨット屋の仕事の楽しさを再認識してくれるでしょう。

日曜日に納品予定です。いい天気になりますように・・・

無傷の17連勝

カテゴリー SAILING

オランダ・メデンブリックで恒例のデルタロイドレガッタが開幕しました。男子470では相変わらずベルチャー/ライアンが1-1-1と走りまくっています。

彼らはなんと2011年11月以降に出場したすべてのレースで優勝しています。ワールドカップ、世界選手権と連勝を重ねて、オリンピックでも金メダルを獲得。クルーのマルコムが引退し、新しく若いクルーと組んでからも負けなしで、17ヶ月で17連勝。ワールドランキング1位の座には34ヶ月も君臨しています。いまや470級というヨットはベルチャーの絶対王制といっても過言ではありません。

何がそんなに違うのか。すごく興味あります。かつてベルチャーたちから470を買ったら、あまりにフネが速くて驚いたことがありますが、きっといま彼らが乗ってるフネは更に何段階も進化してるんでしょうね。

もちろん違いはフネだけじゃありません。セールやスパーも違うし、セッティングも違うし、動作も走らせ方も、すべてのレベルが高くないと、これほどの成績は残せないはずです。40年以上もオリンピッククラスとして採用され、世界中のセーラー/コーチに骨の髄までしゃぶり尽くされたはずの470なのに・・・

彼らと一緒に練習できる土居/今村組は、世界一恵まれていますね。僕らはいまチームアビームの陸上と海上のウェアを用意しています。世界一のチームに相応しい、機能的でスタイリッシュなチームウェアが近くお目見えするでしょう。

Fly in SF

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LunaRossaSF先々週の悲劇的な事故により止まっていた時計の針が動き出しました。アメリカスカップ委員会は、予定通り今年の夏にアメリカスカップの予選シリーズと、カップ本戦を実施することを再確認。同時に選手たちを守るための安全に関する指針を出しました。ルナロッサチャレンジは早速サンフランシスコでの練習を開始したようです。

いまだにアルテミスからは正式な報告が一切ありません。皮肉なことに、事故を起こしたあの日が1号艇での最後の練習だったそうです。2号艇はすでに完成していて、サンフランシスコへ向けて出荷される直前でした。

アルテミスがチャレンジを継続することは決まったようですが、その前に一体何が起きたのか、なぜ犠牲者が出てしまったのかは、再発を防ぐために公になってほしいと思います。

秘策公開

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先日バキュームで作ったカーボンのテープ。これはメインフォイルの改良に使うためでした。メインフォイルとはモスのセンターボードの先についた水中翼のことです。

フォイル本体とフラップの間の隙間を最小にするのが目的です。Mach2のフォイルがいかに良くできているとはいえ、量産品で隙間をゼロにして出荷することはできません。フラップとフォイルがぶつかると割れてしまうからです。

こんな隙間を埋めて、何かいいことあんの?と思うでしょう?僕もいままで考えもしませんでした。でも、ワンジー遠征で一番感銘を受けたのが、トップ選手たちのフォイルへの尋常ならざるこだわりだったのです。そこで帰国後すぐに、この隙間の裏側、すなわちフォイルとフラップの隙間の上側をキレイに埋めてクリア塗装してみました。そしたら全然走りが違うじゃないですか!

メインフォイルはフラップの段差をシーカフレックスで丁寧に埋めましたその後に新艇が届き、さらに気合いを入れてフォイルの仕上げをしたら、まったく異次元のトップスピードになりました。どうやら思っているよりもフォイルの抵抗を減らす効果は大きい!だったら裏の隙間も最小にしたら、スゲーことになるんじゃないの?という経緯です。

モスで飛んだことがないと想像が難しいかも知れませんが、僕らはこのフォイルだけが接水してるので、フォイルこそが抵抗のすべてです。しかもスピードが普通のヨットよりはるかに速い。だからこんなに小さな抵抗が大きな影響を与えるんです。

くれなゐ号は進水3日目に逗子沖で31.5ノットを記録しました。その後も乗るたびに29ノット台のトップスピードを出しています。フォイルがさらに進化したら、いったい何ノット出るんだろう?ワクワクしてきます。さらに本栖湖に行ったら?

いやーモスって奥が深い。僕みたいにヨット屋になっちゃうくらいフネをいじるのが好きな人間にとって、こんな楽しいクラスはありませんね。今年はハワイワールドの前に、絶対に世界をアッと言わせるスピードを出してやりますよ。

ヤマウッシッシ

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IMG_2784先週の食事会で約束した、ヤマウシ小屋のご夫妻を初めてのセーリングに連れだす日がやって来ました。コロコロと変わる天気予報にヤキモキさせられましたが、蓋を開けてみればなんとビューティフルなサンデー!晴れ渡った空に心地よい南風。相模湾には大小さまざまなセールの花が咲き乱れ、指さす先には江の島、その向こうには富士山がドカン。完璧です。

初めてのセーリング体験がこんなに素敵な日だなんて、そしてシースケープだなんて、逆にうらやましいくらい。ご主人にはジェネカー揚げてもらって、トリムもしてもらって、ジャイブまでしました。しかもご主人、なんと今日が誕生日だそうです。忘れられない誕生日になってくれたらうれしいな。

お昼を過ぎても予報ほど風が上がらないので、午後はモスの練習を終えたばかりの橘さんを拉致してダブルハンド。

んもー楽しい。普段モスで25ノット以上出してるくせに、ずっと笑いっぱなしです。いかにも葉山らしい日曜日でございました。疲れ果てて9時に寝ちゃったよ。小学生かと。

Wedding sailing

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敬愛するトップセーラーであり、モス仲間でもある阪間さんの結婚披露パーティーにお呼ばれしてきました。

会場前にはタキシードとウェディングドレスを着てテーザーに乗る写真が飾ってあります。なんとYB丸出しなw しかも会場入ったらMach2飾ってあるじゃん!どんだけYBなんですか。

とっても幸せそうなお二人の笑顔が印象的でした。これからもどうぞ、末長くおつき合いください。

パーティーの後はカラス軍団と2軒目に流れ込み、アルコールの波にもまれてしまいましたとさ。ちゃんちゃん。

登園風景

カテゴリー PRIVATE

IMG_2758朝の登園風景。2歳児と荷物を引いて保育園へ向かう5歳児。日本の未来は明るいぞ。

IMG_2753再び本牧埠頭に行き、残りの1艇を持って帰ってきました。このフネはトレーラーごと、日本経済大学がお買い上げです。

僕が石橋と470のキャンペーンをしている頃、ちょうど第一経済大学(日本経済大学の旧名)のヨット部が立ち上がりました。まだ学連加盟が認められていませんでしたが、ギラギラと飢えた目をした学生たちで、陸上でも海上でも歯を食いしばって僕らの練習に食い下がってきたのが印象的です。創部3年目にやっとインカレ出場を認められ、いきなり優勝したのには驚かされました。

あれから10年で優勝7回ですか?誰もが認める学生ヨット界の王者として君臨しています。世界最高のコーチボートを得て、日経ヨット部はまた一段と強く、速く成長するでしょう。これからも日本のセーリング界の人材バンクとして、優秀なセーラーをたくさん輩出して下さい。

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