クロアチアのザダーで牧野/高橋が突っ走っています。49er世界選手権の初日をなんと11-1-6の9位で終えました。なんとあのネイサンよりも上に位置しています。すっげー!

ぜひオリンピック行きを決めてインタビューで「ロープが良かった」って言って欲しいな。頼むぜ。

ここのところ毎朝ネットをチェックするのが忙しい日が続いています。レーザーを皮切りにスター、49erと次々に世界選手権が始まりました。この3種目はどれもパースで国枠を獲れていないので、枠を獲った選手がそのまま代表内定です。もちろん枠を逃すと誰も出られません。国内選手間の戦いと、枠を争う国々との戦いの両方に勝たなければオリンピックには行けないのです。

しかもスターは今回のロンドンを最後に姿を消す予定です。(予定は未定だという噂もありますが・・・)日本の鈴木/和田組は現在20位ですが、もう一踏ん張りしなければ枠に届きません。百戦錬磨の猛者の中で最後のチャンスを掴めるかどうか。

クルーの和田大地は僕の大学ヨット部同期。どうしても自分の果たせなかった夢を重ねてしまいます。ブーブー頑張れ!

Kite is in!

カテゴリー SAILING

ISAFが大きな決断をしました。2016年のリオデジャネイロ五輪からカイトセーリングを正式種目として採用すると発表しました。それはすなわち、ウインドサーフィン種目が外れることを意味します。

僕はカイトが入ることには賛成ですが、ウインドが外れることには反対です。

1984年のロスアンゼルス五輪から8大会、艇種を変えながら採用され続けてきたウインドサーフィン。アジア初のセーリング金メダルは1996年のアトランタ五輪で、ミストラル級女子のリー・ライシャン(香港)によってもたらされました。2004年のアテネ五輪ではミストラル級男子でイスラエルのガル・フリードマンが優勝。これはイスラエルにとって、全競技を通じて初の金メダルでした。他にも北京での中国初の金メダルなど、決してセーリング強国とは言えない国々がウインドサーフィンに活路を見いだし、素晴らしい成績を残しています。

セーリングの普及と促進の意味において、ウインドサーフィンが果たしてきた役割は計り知れません。なぜこれほど手軽に始められて、世界中に普及している競技が種目から外され、まったく普及していない種目が残り続けるのか。ウインドを外してまで470/49er、レーザー/フィンのように分けて存続する必要があるのか?甚だ疑問です。

まぁハッキリ言って、政治力の差なんでしょうね。やらしい話だけど。艇種問題はいつもそうです。たとえば先日から話題にしている新種目において、男女混合マルチハルはすんなりNacra 17に決まりましたが、女子スキフでは2度の投票の末にMackay FX (49er FX)に決まりました。その決選投票にRS-900と並んで29er XXも入ってたのには驚きましたね。29erサイドからの強いプッシュがあったことは想像に難くありません。もしこれで29er XXに決まってたらあのトライアルは何だったのかと・・・

こういうドロドロした世界って、セーリングから得られる爽快感や解放感とは対極ですよね。できれば関わりたくない。きっとウインド界にはそういう人たちが多くて、気づいたら外されちゃったのかな。勝手な推測だけど。

勝手ついでに言わせてもらえば、もう外されちゃったのは覆らないだろうし、ウインドでオリンピックを目指そうかとしていたセーラーはカイトにチャレンジするべきです。すでに国内ではプロ活動も行われているみたいだけど、ウインドの連中のフィジカルの強さと反射神経、スピード感覚をもってすれば、短期間で高いレベルまで上げられるんじゃないかと思います。

そもそもウインドはマストステップに画期的なユニバーサルジョイントを付けたことで、シートやティラーの不要なセーリングを手に入れた艇種です。カイトはそこからさらに進んでセールとハルを切り離しちゃった。そうすることでもっと自由に、もっと速くなった。セーリングの進化はセーラーには止められないし、止めるべきじゃありません。頭を柔軟にして考えれば、カイトもウインドも得られる爽快感は大きく違わないはずです。

北京五輪トルネード級の金メダリスト、スペインのフェルナンド・エチャバリは、トルネードが種目から外されてスター級に移りました。そしてちゃんとロンドン五輪のスペイン代表に選ばれています。トルネードからスターって、まるっっっっっっっきり別の競技といっても過言じゃありません。それを思えばウインドからカイトもきっと大丈夫。っていうか、もうポジティブにとらえるしかないっしょ。

JSAFはリオに向けて真剣にスキフを強化するべきですね。リオでウインドが外れ、もしもリオの後に470が外れるようなことがあったらと思うと・・・

初ステージ

カテゴリー PRIVATE

13時から横須賀モアーズで娘のフラダンスを観てきました。開始30分前からステージ前は、明らかに出演者の関係者で埋め尽くされていました。もちろん我々もその一員です。

まだ始めたばっかりのフラだけど、ちゃんと様になってました。少なくとも我が娘は「鼻血が出るまでパンピング」よりもフラの方が向いているように思います・・・

今日はこどもの日。我が家の3匹の子豚は毎日よく食べ、よく遊び、よく笑い、よく泣き、全力で成長しています。普段UWを揚げてみなさんのご安航をお祈りしていますが、今週だけは鯉のぼりで。

リハーサル

カテゴリー PRIVATE

明日5月5日は凛子のフラダンス初ステージ(といっても横須賀のモアーズっていうデパート前で10分くらい踊るだけですが)。

リビングで衣装を着て本番さながらにリハーサルをしております。かわいいね。みんなで見に行くよ。

91.55km

カテゴリー PRIVATE

4月中に100キロ走ろうと、固く心に誓って始めたナイキプラス。序盤は快調に距離を伸ばしていました。しかし途中ヨーロッパ出張でペースダウン。それでもナポリやスロベニアで頑張って走ったので、最後は葉山で帳尻を合わせるつもりでした。

正確に言うと設定した目標は5月3日までに100キロ。5月2日の朝の時点で残り21キロでした。普段走ってるコースが9.5キロだから、残り2日普段通りに走っても微妙に足りません。そこで昨日は普段より遠回りして12.5キロ頑張ったのです。最終日の今日、普段通り走れば目標達成できるように。

それなのに。ああそれなのに。それなのに。

今朝になって気がついた。5月3日までにってことは、5月3日に走るのは含まれないんだってさ。紛らわしいんだよ!あーもう、ホント悔しい。なんか期日を延長し、ゴールを目指してがんばりましょうとか書いてあるし。そんなのやだよー。うわーん。

ヤマウシ小屋

カテゴリー BUSINESS

朝から土砂降りの雨。ローソン行くのもイヤになるほど降ってます。そこでお隣に4月29日にオープンしたばかりの、「ヤマウシ小屋」さんにお昼を食べに行くことにしました。

西隣の白い3階建てのお宅です。1階が小さな食堂になっていて、奥さんが調理から配膳、片づけまでお一人で切り盛りされています。メニューは日替わりだけど、カレーは毎日あるそうです。初めてなので、まずは定番のグリーンカレーを食べてみました。

んまい!

世に辛過ぎたりスパイシー過ぎるグリーンカレーが多い中で、こちらのは具材の味がちゃんと楽しめるほど良い甘辛さです。サイドディッシュのサラダやスープも素材がいいのか、シンプルでとても美味しいです。しかも量も大満足!歩いて10歩くらいでこんな食事が楽しめるなんて幸せだー!

お昼の部と夜の部があり、美味しいお酒も楽しめるようです。駐車場は1台しかありませんが、ウチの駐車場を使ってもらっても構いません。弊社でお買い物の後、お腹が空いたらぜひお隣のヤマウシ小屋さんをご利用下さい。

進水式*2

カテゴリー SAILING

葉山新港にてMach2の17号艇と18号艇の進水式をしました。天気は悪いけど、いい東風が吹いています。風さえあれば我々は幸せなのだ。そうなのだ。

まず先に進水したのはモスの聖地、浜名湖ビーチスマリーナの御曹司にして2008年のモス全日本チャンプ!ご紹介しましょう、高橋洸志さん!ブレードライダーを若手に譲り、ついに念願のMach2を手に入れました。おめでとう!

彼の場合は海に出ればもう何の心配もいりません。勝手にビュンビュン飛び回ってくれい。ただしオレより速くなるなよ。そこんとこヨロシク。

続いて進水したのは蒲郡のレーザーセーラー、森信親さん。進水式の今日がモス初体験です。社会人になってからヨットを始め、3年前に弊社にザイクを買いにいらっしゃいました。その時たまたま運良く(運悪く?)モスの長老、古谷さんがいたんだなー。

「キミ、何乗っかってんの?」

「あ、レーザーです」

「レーザー!辞めちまえ、モスだよモス」

「いや、あの、フネ買ったばかりなんですよー」

「売っちまえ、モスだよモス」

「・・・」

古谷さんの強烈な誘いを笑っていなす森さん。だったのですが・・・あの時の会話がきっかけでモスが頭から離れなくなり、結局3年越しで古谷さんのアドバイスを実行に移すことになったそうです。お気の毒に・・・もうアドバイスした本人はそんなことすっかり忘れてますけどね。

森さんの場合は初モスということで、飛ぶことよりフネを理解して慣れてもらうのが大事です。初日は飛べず、というより走り出しもできませんでしたが、まぁ無理もありません。ディンギーで一番のじゃじゃ馬ですから。これから少しずつ手なずけていきましょう。

5月12日と13日に蒲郡の海陽ヨットハーバーにてモススプリングレガッタ2012を開催します。モスに興味のある方はぜひ遊びにいらして下さい。体験試乗も可能です!

今年のZhikイチ押しのアロシェルが到着しました。シドニーのZhik本社にはまだ届いておらず、なんと世界で一番早く日本で発売開始です!

アロシェル最大の特徴は、この価格にして3レイヤーだということ。防水透湿をうたう商品は世に溢れていますが、実際その性能はマチマチです。コンビニで売ってるビニールの雨合羽は1レイヤー。文字通りビニール1枚で防水だけど湿気も通しません。つまりムレムレです。

防水透湿の役割を果たすのは薄い膜なので、それ単体では生地として使えず、ポリエステルなどに貼り付けられます。これを2レイヤーといい、防水透湿に関してはこの状態が最も性能が高い。ただし2レイヤーは折り曲げや摩擦で内側の膜が劣化して剥がれてしまいます。こうなるとダダ漏れです。また、肌にペタッと貼り付いて着心地も良くありません。

そこで写真のように裏地にメッシュなどのライナーを貼り付けて膜を保護したサンドイッチ構造が3レイヤーです。耐久性が格段に上がり、着心地もサラッと快適になります。しかもアロシェルはストレッチ性があるので、その分スリムなシェイプでも動きを妨げず、バタツキやゴワツキを減らせます。

1万円台で売られている他のパドジャケ等を裏返して見て下さい。裏地が白いツルッとした素材だったら2レイヤーです。同じ価格帯で3レイヤーのアロシェルがいかに珍しいかがお分かりいただけると思います。

最高の素材、縫製、仕上げにより機能性も着心地も極上。本気でオススメです。気になる方はぜひこの連休にショップにお立ち寄り下さい。入荷したのは以下のモデルで、全色全サイズ豊富に揃っています!

ベースジャンプの動画でさらに凄いのを発見してしまった。気持ちよさそう・・・だけど、こいつら絶対そのうち事故起こすと思う。

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