A perfect day

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こんなに完璧な一日ってなかなかありません。朝は旧友のミティアと一緒に朝食。新しく増えた家族に会わせてもらいました。あぁ可愛い。もう一匹欲しくなるわw

すぐにVSRの工場に行き、建造中の3艇の状況を確認。さらにもう1艇を追加発注。そして開発中の2つの新型について社長のサモから説明を聞きました。すぐに乗ってみたい、今日乗りたいとワガママを言うとサモは苦笑いしながらOK。よし、次はシースケープだ。

お昼にはマリーナに戻って、今日は自分たちで出艇準備を整えます。と言っても簡単すぎてあっという間に終わり、シースケープ社長のアンドラシュと海へ。昨日よりも少しだけ強い風を受けて、スルスルと滑るように走り出します。気持ちいい!

船底が汚れているのはご愛嬌。ジェネカーは巨大ですが、艇が軽いので見た目よりもロードが軽いんです。あぁいいな。外から見るとまたカッコイイ。思わずパイレーツオブカリビアンを口ずさんじゃいましたw

ひとしきり遊んでいると新型のVSRに乗ったサモが到着。さっそく乗り変わってVSR5.15(仮名)の試乗です。

おー、これも悪くないですね。40馬力のエンジンでこれだけレスポンス良く走るなんてさすがです。このテスト艇では40馬力で30ノット出たそうです。まだ乗り味に改良の余地がありますが、だいぶいい感じに仕上がっていました。発売時期や価格についてはまた日を改めてお知らせします。

最高の天気、最高の仲間、最高のボート、足りないのは女っ気だけだ!素晴らしい一日でした。神様ありがとう。

27初体験

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ついに念願のシースケープ27試乗を果たしました。いやー最高。5-6ノットの心地よいシーブリーズの中、2時間ほど至福の時間を堪能しました。

実は今回の出張はシースケープ27をご検討中の小沢さんと一緒です。写真のように、ティラーを持つと思わずにやけずにはいられない、シースケープ27はそんなフネでした。

とにかく舵が軽い。そして良く効ききます。反応がキビキビしていて、胸のすくような加速感を味わうことができました。こんなに走りの軽い経験は、以前ここポルトロシュでRC44に乗った時以来ですね。オールカーボンの純レーサーと同じような俊敏な走りを普及価格帯のファミリーボートで実現するとは、恐るべしシースケープ軍団。

明日はもう少し風に恵まれそうなので、ニヤニヤしてばかりいないで、ちゃんとディテールまで紹介しようと思います。

ローマにて

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20131209-午後085843.jpg通算361艇目、国内24艇目のMach 2を引き取りに成田空港へ。そしてそのまま僕は機上の人となりました。14日までスロベニア出張、現在ローマでトランジット中です。

最大の目的はシースケープ27の試乗。そしてVSRの新型にも乗って来ます。実り多い出張になりますように!

Winter Regatta Movie

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我が友ムラキノボルが撮ってくれたウインターレガッタのムービーを短くまとめてみました。最近はGoProのオンボード映像ばかりだったので、外からの映像は新鮮です。ムラキありがとう。

自分でいうのもなんですが、最後に出てくるダウンウインドはメチャクチャ速い。これで27ノットくらいです。きっとどんな絶叫マシーンより怖いですよw

ちなみに年明けすぐにまたモスのレースがあります。1月18-19日に清水で開かれるミッドウィンターレガッタはシーホッパーの大会として有名ですが、今回からモスクラスも新設されました。残念ながら僕は参加できませんが、数艇のモス乗りが既に参加を表明しています。間近でモスのレースを見てみたい方はぜひ遊びに入らしてください。

タコライス

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実家から母が来たので、みんなでヤマウシ小屋でランチ。こやつらは顔より大きな器のタコライスをペロッと平らげるのでした。

チキショー、かわいいぜw

ISOTAK OCEAN

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オランダで毎年開かれている、マリン関係の見本市METSで、来シーズンのザイクの目玉であるアイソタックオーシャンが公開されました。

このアイソタックオーシャンは、その名の通り外洋レーサーたちのために開発された、究極のオーシャンギアです。動画を見てもらえば分かる通り、最大の特徴はその耐久性。ザイクが独自に開発した試験機による比較映像をご覧ください。市場で最も普及している(誰もが知ってるあの)防水透湿生地は、1000回転で水漏れがはじまり、2000、3000、4000と酷使されるに連れてダダ漏れ状態になっていますね。それに対してアイソタックオーシャンは4倍以上の耐久性を持っていることがお分かりいただけると思います。

このアイソタックオーシャンはボルボやヴァンデグローブ、ミニトランサット、シドニーホバートなどの究極の外洋レーサーのための製品なので、もちろん値段も張ります。この製品が必要なセーラーは日本にはほとんどいないかも知れません。ただこういうフラッグシップモデルの開発は、いずれまた普及モデルにも活かされてきます。より軽く、より動きやすく、より快適なウェアを追い求めて、これからもずっと終わりのない研究開発が続けられるでしょう。

ディンギーレーシングの世界を席巻するザイクブランド。今後は外洋レースでもその名を高めていくのは間違いありません。アイソタックオーシャンはそのための重要な布石になるでしょう。2014年シーズンには他にもマリンブーツやデッキシューズの新製品が出てくる予定です。お楽しみに。

極楽の海を飛ぶ

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KAZI誌1月号が店頭に並びました。以前お知らせしたように、今月号は巻頭の矢部さんのコーナーでモスワールドが10ページも特集されています。モス乗りはもちろん、モスに興味のある方にとって永久保存版の内容になっていますよ。表紙からボラ・グラリですからね。

モスワールドの誘致はスイスと日本双方の提案が公開されました。12月31日までに各国の協会が投票をし、年明け早々には結論が出ます。

相手スイスの最大の問題点は、標高が高くて8月しかレースが出来ないこと。そして2016年の8月といえば、オリンピックと重なるんですね。これは痛い。モス乗りの中には何人かの現役オリンピック選手がいるので、彼らはまず参加できません。選手だけじゃなく、メディア関係もオリンピックと重なっていると、みなそっちに行ってしまいますよね。

それとアジア開催が全然無いというのもクラスにとって良くないので、日本にとっては好都合です。ヨーロッパは2012年イタリア、2014年イギリスですから、これで2016年もスイスだったらさすがに多すぎるんです。だからそろそろアジアで、日本でやるべきなんですよ。うん。我ながらいいタイミングで手を挙げたもんだ。きっと大丈夫。

benoiitmarieミニトランサット2013は先頭艇ベノワ・マリーがポワンタ・ピートルにフィニッシュしました。僕が応援していたスコーのPlysmian号は2時間55分遅れの2位。期待された連覇を逃しました。フィニッシュの300マイル手前でバウスプリットが折れてしまい、走りながらずっとリペアしてたそうです。その間にベノワ・マリーに抜かれてしまいました。残念!

それにしてもミニトランサットって、限定規格の中にいろんなアイディアが盛り込まれてて、ホント面白そうですね。サイズが小さいから、いくら凝ってもそんなにベラボウにお金がかからないところもモスに似てて魅かれます。こういうクラスがあるからセーリングの技術もデザインも進化するんです。

かたやオリンピッククラスはワンデザイン花盛り。いまやワンデザインじゃないのは470とフィンだけになりました。なにもかもワンデザインになっていくのは、セーリングの大きな魅力を削ぎかねないと思いますね。次回のボルボオーシャンレースもワンデザインになりましたが、いまのところエントリーがたった4艇とお寒い状況です。確か10艇くらいは建造してるはず。来年10月のスタートまで、もうあまり時間がないから運営側はさぞヒヤヒヤしてることでしょうね。

やっぱりワンデザインは外洋レースには向かないんじゃないのかなぁ。だってトラブル出た時に誰の責任なのか分からないし。

IMG_3777朝一で同志社艇庫に行き、塗装がうまくいったことを確認したら片づけ。お次は蒲郡へGo!

海陽でアイシンエーアイのVSRをトレーラーに載せ、葉山まで帰還。このVSRは持ち帰って葉山で修理します。

やっと5日間の出張を終え、家に帰って家族水入らず。と思いきや、ブウもいやがったw みんなでご飯食べて幸せです。

Feelin’ Lake

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津をあとにした僕と社員一号は、葉山ではなく琵琶湖へ。今日は同志社艇庫でスナイプの修理です。夏に納めたばかりのDB-R1ですが、ガンネルの強度に問題があるようで、すでに何艇か修理を依頼されています。問題ない艇もあるので、全艇ではなくロットの問題かも知れません。現在メーカーが原因を調査中ですが、とりあえず納めたフネは我々が修理しなければ。

クラックの入ったガンネルの裏をすべて削り取り、増し積層して補強。硬化したら削ってパテ盛って色吹いて・・・13時間にも及ぶ修理で終わったときには夜10時を回っていました。これでもうバッチリのはずです。実は今回修理したフネ、インカレでは予備艇で終わってしまいました。せっかく母校にフネ買ってもらって、インカレで使われないなんて無念です。

その後の全日本スナイプで優勝したことからも、パフォーマンスは悪くないことが分かります。だからしっかり直して、来年こそは小戸の海でトップホーンを鳴らして欲しい!その光景を思い描きながら、頑張って修理しました。

遠く恵比寿ではフィーリンオーシャンが開かれている夜ですが、僕は湖のほとりでスナイプ修理。残念だけど、こんな時もあるさ。クレームはチャンス。しっかり挽回いたしましょう。

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