グランドスラム

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モスウインターレガッタ2日目。すでに初日の4レースと、そのあとの宴、2次会と疲れのキャリーオーバーはバッチリです。腕はパンパン、頭はガンガン。

そんな僕らを癒すように、津の朝は穏やかな陽気で迎えてくれました。2時間あまりの風待ちの間にフネを囲んでのモス談義。ディンギー界の異端児であるモス乗りたちと、それを取り囲む日本一「濃い」集団といわれるレーザー津フリートの面々。この化学反応から何か生まれるのか?

お昼から予報通り北西風が入り、初日と同様のシフティーでガスティーな中で3レース。合計7レースをもって大会終了しました。今回の優勝で、僕は今年の国内レガッタ全勝となり、まだくれなゐ号では負けなしです。新艇買って、頑張って整備した甲斐があったってもんです。

それにしても津は風も人も最高だわ。ここほどモスに適した風土と人々はなかなか思い当たらないな。早くモスフリートが立ち上がって欲しいものです。その際にはまた必ず戻ってきますよ。津のみなさん、ありがとうございました!

20131130-午後114742.jpgモスのウインターレガッタで津にやって来ました。期待通りの北西が吹いてくれたんだけど、強弱とシフトが凄まじくて大変でした。いや〜面白かった。超イライラしたけどw

暫定トップは僕だけど、2位と3位にはモス始めて1年以内の2人が入ってます。素晴らしいですね。バンバン新しい人にかき回して欲しいな。ただし、僕の後ろでね。

Mothworlds2016国際モスクラス協会に、2016年5月に葉山でワールド開催する提案を提出しました!ハワイ帰ってきてからずっと、これしか仕事してないんじゃないかというくらい頑張って、やっと一仕事終えた感があります。ふぅ〜

あとはスイスと日本の決戦投票を待つだけ。やれるだけのことはやったので、あとは天命を待つのみです。

っていうか、もしこれ実現したら忙しいんだろうなぁ。このワールド誘致は僕が独断でやってるようなものなので、誰にも責任を転嫁できません。やるからには覚悟決めてキッチリやらなきゃ。誰だこんな企画持ってきたの!って切れる相手がいないしw

さぁ来いや!葉山モスワールド!

急にトントン拍子で話が進み、再来週スロベニアに行くことになりました。念願のシースケープ27に乗ってきます。開発中のVSRの新型にも試乗できそうです。寒そうだなぁ・・・

でも、これぞ自営業の醍醐味。フットワークの軽さだけは誰にも負けないぜw

New BlueBlue 420

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2014blueblue420ブルーブルー420が来年モデルから新しくなります。定評のあるハルシェイプはそのままですが、サイドデッキの特に前方がスリムになり、クルーがより動きやすくなりました。スピンバッグのスペースも大きくなって出し入れがよりスムーズになるはずです。マストパートナーのサポート部分が大きくなったのも分かりますね。

ユーロがジワジワとずっと上がっているのに加えて、4月からは消費税も8%に上がります。唐津ワールドとインターハイ、国体の艇種変更まで2年を切りました。購入をお考えの方は、早めに動いた方がお得かも知れません。現在ブルーブルーの工場は日本向けの10艇を全力で生産しています。お問い合わせやお見積り依頼はこちらからお送りいただけます。

背徳の黒ラベル

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IMG_3761昨日は鎌倉で買い物。今日は箱根で温泉と2日連続で嫁さんとデートしちゃいました。普段たいへんな思いをさせてばかりなので、たまにはね。てへぺろ。

平日の昼間に飲むビールって、なんであんなに美味いんだろう。背徳の味。ごちそうさまでした。

King is back!

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本当に勝っちゃいましたよ。ロバート・シェイド40歳。最終レースをトップで飾り、9回目のレーザーワールド優勝を成し遂げました。凄い!

Wikipediaの年表を見ると95年以降、ほとんど彼とトムしか勝ってないのが分かりますね。2006年からスターに転向し、スターでもワールド勝つこと3回。オリンピックでも銀メダルと銅メダルを獲得しています。スターがオリンピック艇種から外れたのを機に、8年ぶりにレーザーワールドに復活して、また優勝ってちょっと意味が分からない。あなたチョットおかしいですw

40歳でレーザーワールド勝つことが可能とは。いろいろ考えさせられます・・・

Year Gold Silver Bronze
1974 Bermuda Hamilton  Peter Commette (USA)  Norm Freeman (USA)  Chris Boome (USA)
1976 Germany Kiel  John Bertrand (USA)  Barry Thom (NZL)  Edward Adams (USA)
1977 Brazil Cabo Frio  John Bertrand (USA)  Peter Commette (USA)  Mark Neeleman (NED)
1979 Australia Perth  Lasse Hjortnaes (DEN)  Peter Conde (AUS)  Andrew Menkart (USA)
1980 Canada Kingston  Ed Baird (USA)  Jose Barcel Dias (BRA)  John Cutler (NZL)
1982 Italy Sardinia  Terry Neilson (CAN)  Andrew Roy (CAN)  Mark Brink (USA)
1983 United States Gulfport  Oscar Paulich (NED)  Per Arne Nilson (NOR)  Asbjorn Arnkvaern (SWE)
1985 Sweden Halmstad  Lawrence Crispin (GBR)  Andreas John (GER)  Benny Andersen (DEN)
1987 Australia Melbourne  Stuart Wallace (AUS)  Gunni Pedersen (DEN)  Peter Tanscheit (BRA)
1988 United KingdomFalmouth  Glenn Bourke (AUS)  Benny Andersen (DEN)  Peter Fox (NZL)
1989 Denmark Aarhus  Glenn Bourke (AUS)  Wouter Duetz (NED)  Scott Ellis (AUS)
1990 United States Newport  Glenn Bourke (AUS)  Steven Bourdow (USA)  Peter Tanscheit (BRA)
1991 Greece Porto Carras  Peter Tanscheit (BRA)  Stefan Warkalla (GER)  Mladen Makjanić (CRO)
1993 New Zealand Takapuna  Thomas Johanson (FIN)  Peter Tanscheit (BRA)  Robert Scheidt (BRA)
1994 Japan Wakayama  Nikolas Burfoot (NZL)  Pascal Lacoste (FRA)  Serge Kats (NED)
1995 Spain Santa Cruz de Tenerife  Robert Scheidt (BRA)  Nik Burfoot (NZL)  Eivind Melleby (NOR)
1996 South Africa Simon’s Town  Robert Scheidt (BRA)  Karl Suneson (SWE)  Ben Ainslie (GBR)
1997 Spain Algarrobo  Robert Scheidt (BRA)  Nik Burfoot (NZL)  Ben Ainslie (GBR)
1999 Australia Melbourne  Ben Ainslie (GBR)  Robert Scheidt (BRA)  Karl Suneson (SWE)
2000 Mexico Cancun  Robert Scheidt (BRA)  Michael Blackburn (AUS)  Ben Ainslie (GBR)
2001 Republic of Ireland Cork  Robert Scheidt (BRA)  Gustavo Lima (POR)  Peer Moberg (NOR)
2002 United States Hyannis  Robert Scheidt (BRA)  Karl Suneson (SWE)  Paul Goodison (GBR)
2003 Spain Cadiz  Gustavo Lima (POR)  Robert Scheidt (BRA)  Michael Blackburn (AUS)
2004 Turkey Bitez  Robert Scheidt (BRA)  Mark Mendelblatt (USA)  Michael Blackburn (AUS)
2005 Brazil Fortaleza  Robert Scheidt (BRA)  Vasilij Žbogar (SLO)  Diego Emilio Romero (ARG)
2006 South Korea Jeju  Michael Blackburn (AUS)  Tom Slingsby (AUS)  Rasmus Myrgren (SWE)
2007 Portugal Cascais  Tom Slingsby (AUS)  Andrew Murdoch (NZL)  Deniss Karpak (EST)
2008 Australia Terrigal  Tom Slingsby (AUS)  Julio Alsogaray (ARG)  Javier Hernandez (ESP)
2009 Canada Halifax United Kingdom Paul Goodison New Zealand Michael Bullot United Kingdom Nick Thompson
2010 United Kingdom Hayling Island Australia Tom Slingsby United Kingdom Nick Thompson New Zealand Andrew Murdoch
2011 Australia Perth Australia Tom Slingsby United Kingdom Nick Thompson New Zealand Andrew Murdoch
2012 Germany Boltenhagen Australia Tom Slingsby Croatia Tonči Stipanović New Zealand Andrew Murdoch
2013 Oman Al Musannah Brazil Robert Scheidt Cyprus Pavlos Kontides Germany Philipp Buhl

4月に大荒れで延期になった仕切り直しのザイクカップが開催されました。はからずも年間シリーズの最終戦で総合優勝がかかる大一番とあり、微風の中にも熱い戦いがあったようです。第2回ザイクカップを制したエスプリチームが、そのままHMYCクラブレース年間優勝も勝ち取りました。おめでとうございます!

レースの協賛もいいけど、やっぱりヨットレースは出る方が楽しいな。早くマスト直してサニーキッズ号で参戦したいと思います。

ロバート・シェイドはレーザーに復帰して活躍していますが、この人はレーザー乗らずに何してるのかと思えば、モスばっかり乗ってるみたいw

ポール・グッディソンは北京のレーザー金メダリスト。地元ロンドンでは7位とメダルを逃し、最近はメルジェス等のキールボートに活躍の場を移しています。来年はモスワールドがイギリスなので、それに向けてトレーニングしてるんでしょう。こんな連中とガチンコで戦えるクラス、モスくらいしかないでしょ?負けないように頑張らなきゃ。

強さの秘密?

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rsレーザーワールドはいよいよ大詰め。ロバート・シェイドが9度目のワールドタイトルに向かって足場を固めています。争ってる連中はハタチそこそこの活きのいい若手どもですよ。己の体ひとつで勝負するレーザーで、40歳の彼がトップに返り咲けるなんてどういう肉体をしてるんだろう。

海の上の雄姿ばかりに目が行きますが、インタビューを聞いてると、奥さんがいて2人の子供がいて、子育てに奮闘してるんですね。レースよりも子育ての方が大変なくらいだと。そのおかげで強くなれたんだと!ヘイロブ、子供の数なら負けてないぜ。

そうか、僕も知らないうちに強くなってるかも知れないんだな。いま開かれている全日本470に関/轟のメダリストコンビが出てますが、僕も石橋と出てみれば良かったかな? いや、どうせマスト折るからやめとこうw

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