シースケープをボートショー会場のパシフィコ横浜に搬入しました。いよいよ明日から4日間、初めてのボートショーが開幕します。たくさんのご来場、お待ちしています!
3月
5
すでにご存じの方も多いと思いますが、全日本学生ヨット連盟に弊社のDBピアソンスナイプが公認され、学連レースで使えるスナイプを供給できるようになりました。
この学連ピアソンは、モールドも樹脂も繊維もすべて最新のDB-R1です。学連仕様だからといって質を落とすような改変は一切施していません。もちろん、公認艇ですから購入したらすぐに学連レースで使っていただけます。
DBマリンと取引を始めた時からずっと、この日を夢見て準備してきました。利幅を削ってでも参入を決めたのは、日本の学生スナイパーたちに、世界と戦えるボートを供給したいというビルダーと弊社の共通の願いがあればこそです。
すでに受注を開始しており、生産を終えて日本に向かっている艇もあります。学連ピアソンを供給できるのは日本で弊社のみ。もちろん価格は学連申し合わせ事項に則っています。オプションや国内送料を含んだお見積りをご希望の方はこちらから見積依頼をしていただけます。
今年は420とスナイプだけでも忙しくなりそうです。
3月
4
3月
3
RS:Xの世界選手権がブラジル・ブジオスで開幕しました。地球の反対側でミネコが頑張ってます。
軽風の初日を終えて19-16の暫定18位。初出場なんだから周りを意識せず、ノビノビとセーリングして欲しいですね。頑張れー!
3月
2
3月
1
Special invitation
カテゴリー PRIVATE
2月
28
Mach2はめったに壊れませんが、ブレードライダーに乗ってる頃は乗るたびにどこか壊れるから、積層ばっかりしてました。おかげでカーボンの積層が上手くなるという副次的な効果があり、ヨット屋としての修業を積めたという皮肉な話です。
さあ今日も新艇の艤装を進めましょう。今日のお題はウイングパイプの補強です。めったに壊れないMach2とはいえ、モスのパーツの中で最も強い力がかかる部分なので、備えあれば憂い無し。
カーボンを使おうかとも思ったけど、ここは面厚が欲しいだけなので、ガラスにしました。ただし、エポキシなので通常のガラスクロスではなく、エポキシ専用のガラスクロスです。必要な長さと厚さから計算して、テーパー状の巻きパイプを作っていきます。
- 最初に芯になるパイプにマイラーフィルムを巻きます。
- スクリームクロスを少しだけ巻いて、ガラスクロスの端を抑えます。
- 幅の違う2枚のクロスを巻いていきます。
- 最後にピールプライを巻いたら積層完了。
- 次は乾燥。簡易のビニールハウスを作ります。
- ふとん乾燥機で暖めること2時間。カチコチに硬化しました。
- ピールプライを剥げば、余分な樹脂が無くなりキレイなクロス目が現われます。
- 真ん中で半分にカット。
- ウイングパイプの内径に合わせてテーパーを調整。
- 端までキッチリ入りました。エポキシで接着です。
- 仕上がりバッチリ。
- これでウイングの補強が完成です。
こうして写真で見ると簡単そうですが、実際は細かいノウハウがたくさんあるんです。幸いモス界には古谷さんという生き字引がいて、困ったときの駆け込み寺になってくれています。僕にとっては古谷さんと知り合えて、いろんな技術を伝授してもらえることが、モスで得た最大の収穫かも知れません。先人たちの培ってきた技術をきちんと後世に伝えていくのが僕らの世代の役目です。
さー、フォイルが仕上がり、ハルもラッピングし、ウイングも補強しました。そろそろ組みますかね。ニヤニヤニヤ・・・
2月
27
Gotta love it 7チームが、18フッターの世界選手権、J.J.ギルティナントロフィー2013を制し、4連覇を達成しました。
このチームのミドルを務めるスコット・バベッジは、前回のモスワールド2位の男で、豪モス協会の会長であり、しかも国際モスクラス協会の会長でもあります。ちなみにスコットの奥さんもMach2で飛んでます。なんちゅうか、人生ぶっ飛んでますなーw
僕は思うんですけど、オーストラリア人っていうのは、頭のネジが何本か足りないんじゃないかな。大事なネジが。もう20年以上前の動画ですけど、初めてこれを見たときの衝撃は忘れられません。
18フッターはやっぱり男のロマンですね。いっぺんだけ乗ったことあるけど、ジェネカーシートの重さにたまげました。なにせジェネカーが49erの4倍大きいんですから。ウインチくれよってサイズです。バリバリ重かった。
そんなロマンを追い求めるオージーたちには、尊敬の念を抱かざるを得ません。愛すべきYBども、おめでとう。
2月
26
やっぱり男ならこの色だよね。そうだよね。3倍速いかな?
塗装と迷ったけど、飽きたら張り替えられるし、艇体の保護にもなるからラッピングを選びました。今回はレッドブル号と違って、ぐるり全周ラップ。6時間くらいかかりました・・・でもこれで終わりじゃありません。ここから更にカッチョ良くなりまっせ。
ムラキ、またまた最後まで付き合ってくれてありがとう。Mothapaloozaとったら山分けしようぜ!
2月
25
RedBullユースアメリカスカップを覚えておいででしょうか。以前にも書いたとおり、19歳から24歳限定の、AC45を使ったイベントです。この公募に応募したチームのうち、セレクションシリーズに進んだのは12チーム。そこから何チームが本戦に進むかは公開されないまま選考の最終日を迎えました。
選考基準は練習レースの成績に加えて、陸上でのフィジカルテストや、キャンペーン自体のプロフェッショナリズムも加味されるとのこと。そんな高い要求に応えて見事に予選を通過したのは以下の5チームでした。
- オブジェクティブ・オーストラリア(オーストラリア)
- STG/NRVユースチーム(ドイツ)
- フルメタルジャケットレーシング(ニュージーランド)
- ROFFカスカイスレーシングチーム(ポルトガル)
- チームTILT(スイス)
加えて9月1-4日に開かれるユースアメリカスカップ本戦では、下記のシンジケートが編成した5チームが加わります。
- エナジーチーム(フランス)
- エミレーツチームニュージーランド(ニュージーランド)
- アルテミスレーシング(スウェーデン)
- オラクルアメリカンユースセーリングフォース(アメリカ)
- オラクルUSA45レーシング(アメリカ)
注目はなんといってもエミレーツ。なにせ舵を握るのはピーター・バーリング師匠です。ついこの間まで、チームコリアでAC45に乗ってましたからね。ロンドンで銀もとってるし、実績と経験からいって優勝候補筆頭でしょう。モスでもこいつは速いです。メチャ速い。
それにしてもアメリカスカップは激変しましたね。賛否両論あると思いますが、僕はこのAC45のレースは成功してると思います。72はクラスルールに難がある気がしますね。フネの性能差があり過ぎると、レースはつまらなくなるから危惧しています。45のレースは面白い。だからカップ本戦も、実はユースの方が面白くなるかも知れません。
僕はユースもカップ本戦もニュージーランドが獲ると読んでいます。


















