最終日。昼の飛行機までの時間を逆算してギリギリまで遊びますよ。天気は悪いけど、石垣島最北端の平久保崎へ。端っこ好きの僕らとしては、どうしても外せないポイントです。

この旅で一番綺麗な海の色をここで見られるとは予想外でした。青、碧、藍、翠、緑、複雑に混ざり合った自然の芸術。素晴らしかった。子供たち、覚えててくれるかな？

全般的にあまり天気に恵まれませんでしたが、それもまた旅の醍醐味。絶対にまた来たいと言ってくれてるから、それで充分です。

あーよく遊びました。さ、帰って現実に戻りますよ。

石垣島3日目は、一番近くの竹富島に渡りレンタサイクルで散策。昔ながらの琉球建築の街並みがいい感じです。

コンドイ浜ではちょうど晴れ間がのぞいて来て、大志と晴人は我慢できずに海へ。ほんの僅かな時間だけど、きっとずっと忘れないひとときになるでしょう。

楽しい時間はあっという間で、明日はもう最終日。昼の飛行機で葉山に帰ります。

石垣島2日目。夜半から叩きつけるような雨が降っていて、ベランダの洗濯物がビショビショです。でも昼までゴロゴロしてるうちに少し天気が回復して来ました。レンタカーで島巡りにGo!

こんなに天気が悪いのに川平湾の水はすごく綺麗でした。晴れてればどんだけ綺麗なんだろう？極上の八重山そばに舌鼓を打ったり、御神崎灯台で吹き上げる暴風に大はしゃぎしたり、国立天文台では最新の4次元デジタル映像で宇宙の果てまで旅したり。天気が悪くても子供たちといれば退屈することはありません。

最後は石垣島唯一のボーリング場へ。最近のボーリングはガターを無くしてプレーできるんですね。おかげで子供たちも初めてのボーリングを存分に楽しむことができました。

今日は嫁さんの誕生日。ほぼ毎年、出張や遠征で一緒に過ごせないので、一緒に過ごせなかった年の分も含めて、誕生日おめでとう。

この旅で唯一の貴重な晴天の日。西表島から小浜島へ渡り、コバルトブルーの海へと繰り出しました。

今日ガイドしてくれたのは福大からSPNで活躍した470乗りの前田君です。昨年の夏から彼は石垣島でガイドの家業を継いでいます。潮が満ちると無くなってしまう幻の島でのひととき。そして世界に誇るサンゴ礁の楽園でのシュノーケリング。おかげで素晴らしい体験ができました。前田兄弟、ありがとう。

今日から石垣島に3泊。旅はもうしばらく続きます。

西表島4日目。カヌーに乗ってマングローブの茂る川を遡り、そこからトレッキングでピナイサーラの滝へ。

いやーカヤック楽しい。漕がないと進まない乗り物とバカにしててごめんなさい。漕ぎます漕ぎます。昨日の土砂降りで増水したピナイサーラの滝はド迫力！

激しい飛沫を浴びながら食べた八重山そばが最高に美味でした。子供たち、覚えててくれるかなぁ。

西表島3日目は運悪く、朝から土砂降りの雨です。

仕方なくレンタカーで島を散策。野生生物センターでイリオモテヤマネコの生態を勉強したり、ヤギと触れ合ったり、雨の合間を縫って浜辺で遊んだり、部屋に戻って人生ゲームに興じたり。西表島まで来ていながら、部屋で人生ゲームなんてある意味すごく贅沢。そんなのんびりした一日もいいものです。明日は天気が持ち直すのでカヤックに乗りに行きます。

西表島は島のほとんど全域が亜熱帯のジャングル。特に西部は道路すらなく、車で島を一周することはできません。その西部にある、ボートに乗らないと行けないイダの浜へ。手つかずの大自然を満喫！

午後はレンタサイクルで島の坂道と格闘。初日から飛ばし過ぎて、早くも明日からやることが無くなるような気がしてきました・・・ま、それも良しとしますかw

新年早々ではございますが、本日より8日間ほどお暇をいただきます。大変申し訳ございません。

羽田から飛行機を乗り継いで石垣へ。さらにタクシーとフェリーを乗り継ぎ、12時間かけて目的地の西表島に到着しました。今日からここに4泊、石垣に3泊して13日に帰ります。

特に行きたいところや、やりたいことがある訳でもなく、まったくノープラン。さ、明日から何して遊ぼうか？

去年さんざん苦労と心配をかけた家族を、なかでも特に嫁さんをしっかり労いたいと思います。留守中もメールや電話は繋がりますし、オンラインのご注文も社員1号が発送いたしますのでご心配なく。