初めてのナクラ遠征へと旅立ちます。2004年にクロアチアで470のアテネ五輪代表選考に敗れ、あれからちょうど10年。30歳だった僕は40歳になりました。
あの頃のように、若さに任せた怖い物知らずな強さはもう僕にはないかも知れません。でもこの10年で、僕にはこんなにも大事な宝物が増えました。(一番左を除く・・・)この子たちに、目標に向かって努力する父親を見せたい。それは挑戦を決めた大きな切っ掛けでもありました。
やるからには全力を尽くします。いってきます!
カテゴリー PRIVATE
昨日5レース分の筋肉痛と、レセプションで飲み過ぎた頭痛を引きずりながらの2日目。打って変わって今日は微風の幕開けです。
序盤は飛ばすのにテクニックの必要な微風。そこから徐々にあがってくる風の中で5レース。2日間あわせて10レース!夢のように楽しい時間でした。いやー、セーリングって素晴らしい。モスって素晴らしい。
特に今日の1レース目は一生忘れないんじゃないかな。スタートのシークエンスに気づくのが遅れて、1-2分遅れでスタートしてしまい、飛ばない風の中で必死にフリートを追いかけました。1上は当然ビリ。でもそこから1艇だけ運良くフォイリングに成功し、全艇を一気に抜き去ってトップに!これほど爽快なレースは記憶にありません。
自分が飛んでない時に周りが飛んでると、すっごい焦るんです。でも焦れば焦るほど飛ばない。逆に周りが飛んでない中で自分だけ飛んでる時の爽快感と来たら。高いところから見下ろせるのもいいw
2年後の葉山ワールドに向けて、いい予行演習になりました。来年はこの葉山スプリングを全日本選手権にしちゃいます。あー楽しかった。しばらくモスはお腹いっぱいです。
爽やかな青空の下、スリーボンドチームのMach2が進水しました。今日は神様がくれたような進水式日和。葉山らしい10から15ノットの南風を受けて、最高にゴキゲンな一日でした。
それにしても驚いたのは吉田雄悟の速さ!初日にしてあんな走りをされたらもう、教える気が萎えるなぁw 2年後の葉山ワールドの頃にはどれくらい成長しているのか楽しみで仕方ありません。
今日はスリーボンドの進水に加えて、プレスボートを出して葉山ワールドのPV撮影をしていただきました。添畑氏と青木氏に撮っていただくのも贅沢なら、そのボートのドライバーが松永鉄也というのもまた贅沢。今日はきっとド迫力の映像が撮れたんじゃないかな。PVの出来上がりがとても楽しみです。
明日から2日間、葉山新港拠点にモススプリングレガッタを開催します。22艇のモスが飛び回る様をご覧になりたい方は、葉山沖にいらしてください。レースは12時スタート予定です。
カテゴリー SAILING
ナクラ活動の一環として、モスでのトレーニングを開始しました。今日はその記念すべき初日です。
まだ和歌子のモスはありませんが、そこは偉大な理解者であり、巨大企業の大社長であり、なおかつ元モス全日本チャンプでもあらせられる橘氏がチャーターを快諾してくださいました。男前だ、そこに痺れる、憧れるぅ!
短時間でしたが、二人でモスに乗ってみてあらためて感じるのは、必ずナクラに活かせるということ。モスを速く走らせるのに、気合いや根性は全く役に立ちません。セールトリムとバランスとステアリングが常に補完しあって、最小の動きですむように走らせる感覚が必要です。ナクラではメインシートとティラーが二人で分かれるので、感覚を共有するのがとても大事なのです。
そしてメインシートのトリムが最小になるように、カニンガムによるリーチコントロールが重要という点も同じです。どちらのセールもスクエアヘッドの巨大なローチを持っているので、カニンガムによるツイストでセールのパワーは劇的に変化します。
そしてなによりモスはナクラより速い。他にナクラより速いディンギーなんてありません。なのでスピードに対する恐怖心を克服するにもモスは最適なのです。
と、いろいろ理屈を並べましたが、単に乗りたいだけというのもあながち間違いではありませんな。ハッハッハ。
カテゴリー SAILING
以前に予告した、Mach2を購入したセーリングチームとは・・・スリーボンド!
写真は早くも艤装について、大学の後輩でもある社員1号に細かい注文をつける吉田雄悟ですw 今週末のスプリングレガッタには、相棒の松永鉄也も飛び入り予定。
いよいよ本当に盛り上がって参りました。今週の土日、葉山新港には20艇以上のモスが集まります。チョー楽しみ!
カテゴリー SAILING
世界中でモスが話題になっています。まずはイタリアから。
サルディニアのカリアリでルナロッサチームがモスのトレーニングをしています。あのマックス・シレーナもMach2で飛んでますよ。本人たちは真剣なんだろうけど、とっても楽しそう。
続いてはオーストラリアから。シドニー湾でオラクルレーシングとチームオーストラリアが第2回の合同トレーニングをしていますが、そこに果敢にモスが挑んだようです。
45フィートのカタマランより速い11フィートのフライングマシーン。最高!
そして最後はアメリカから。とんでもない新記録の達成です。
モスを始めてわずか2年のネッド・ゴスが10秒平均で35.9ノット、最速は36.6ノット!ありえない!こいつ一体何者だ!?
こりゃ40ノットもそう遠くなさそうですね。モスの進化はとどまるところを知りません。いま僕らが平気で20ノットを超えられるように、5年後のモス乗りは平気で30ノットを超えているんでしょう。あらためて人間ってすごいな。
フェリーに揺られて関西まで帰ってきました。京都でプライベートな時間を過ごしています。今回は何度も懐かしさを感じる出張でした。新たな挑戦を前にして、いままでの自分を支えてくれたバックグラウンドを再確認するための時間なのかも知れません。
そうそう、ビックリするほど多くの人に「ナクラ頑張って」と言われました。ブログとFBでしか公表してないのに。いかにたくさんの方々に見てもらってるかを肌で感じます。そしてみなさんおっしゃるのが、「Tシャツ買うよ」の一言。いやいやお気持ちは大変ありがたいのですが、もうTシャツは作りませんw
その昔、石橋/後藤組は本当に貧乏のどん底だったので、支援Tシャツが生命線でした。あのときのみなさんのご支援にはいまでも心から感謝しています。今回の挑戦は事情がまったく違い、アビームコンサルティング株式会社より強力なバックアップをお約束いただいています。チームアビームの一員に入れていただいたいま、僕に必要なのはTシャツを売ることではなく、練習して結果を出すことに集中すること。
支援Tシャツはありませんが、我が社にはザイクの在庫が売るほどあります。社長不在の間、我が社の浮沈はザイクの売上にかかっていると言っても過言ではありません!みなみなさま、どうぞザイクを今後ともよろしくお願い申し上げます。