モスのOZナショナル2014は、国際モスクラス協会会長スコット・バベッジの優勝で幕を閉じました。何度もタイトルを獲ってるかと思って調べたら、これが初優勝なんですね。3年連続で2位だったそうで、今回の優勝は誰よりも待ち望んでいた彼が手にするべきものだったように感じます。ワールドもこのところ2位や3位が続いているので、そろそろ悲願のワールドタイトルも見えてきたんじゃないでしょうか。

それにしても特筆すべきは3位の梶本くんです。ホント素晴らしい。日本人セーラーがこのメンツの中で表彰台に上がるということを誇りに思います。おめでとう。全日本、無理に来なくてもいいよw

Dash for cashのムービー。これ、今年の全日本でもやりましょう。ビーチスの目の前で。夕方は結構いい風吹いてるしね。

The Foiling Week

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今年の7月、イタリアのレイクガルダでフォイリングウィークなるイベントが開催されます。案内ムービーがなかなかカッチョイイ。

July 4-6th Eurocup & Italian Moth Championship

July7-9th Forum, Course Racing, Speed Testing, Ideas Exchange & New Boats!
For all classes – from kite foilers to amazing big catamarans.
There will be a forum with foiling experts that will exchange ideas, theories and experiences with a chance to see beautiful foilers up-close and see the latest in performance.
Brand new foiling concept boats and production boats will be available for testing!

July 10-12th Full Foiling Catamaran Racing
Spectacular foiling boats do battle on the water

モスのレースも出てみたいけど、その後のミックスのコースレーシングが興味ありますね。フォイラーカイトやフォイラーカタマランとレース出来るのは貴重です。行きたい!割と本気で行きたいぞ。教祖様も行くみたいだし・・・

個人的にはジョニー・ハイネケンのフォイラーカイトが見たいな。スピードも速いけど、自由自在さが半端ありません。

フォイリングウィーク、出張経費で落ちませんかね。ダメ?

へんなオジサン

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IMG_3924なんか変なオジサンが来たw ミカン食ってるw

これ見てると、ナクラも楽じゃないなぁw

セールメルボルンのメダルレースだけど、優勝がダレン・バンドックなのか。そうかぁ・・・勝てないかな。ムリかな。うーん・・・

Use the Force

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オージーナショナルは当初の予想通り、いい風が吹きまくっているようです。風が吹くのは構わないけど、問題は波。動画を見ていると、よくこんなところでモスに乗るなと感心させられます。

思い出すのは2年前。メルボルンのブラックロックでAmacたちと練習した日がまさにこんなコンディションでした。こんな海面でモスに乗るなんて、このオッサン頭沸いてんじゃねえかと疑ったものです。こういうラフな海面では、フラットウォーターの時のテクニックやスキルはほとんど役に立ちません。もちろんセッティングも全然違います。でも一番大事なのはビビらない強い心。ジェダイマスターに「頭で考えるな、ハートで感じろ!」と言われたなぁ。

さすが普段ブラックロックで練習してるだけあって、梶本くんは現在4位と大健闘しています。しかも一番荒れたレースでトップを獲ったそうです。くー、やるねぇ!

元旦からフォイルを折ったりと脇永さんは大変な思いをされているようですが、そんなハードな海面でレースを体験すれば、葉山の南風なんて余裕に感じるでしょうね。乗りやすい時ばっかり狙って練習しちゃダメだって、分かってはいるんだけど、なかなか出来ませんから、貴重な体験で羨ましい限りです。最後までベストを尽くして頑張ってください!

今年の全日本は梶本くん参戦というプランもあるので、僕も頑張って練習しないとタイトル奪われちゃう。あぁどこか暖かいところで練習がしたいなぁ・・・

烏帽子岩の誘惑

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朝から北風ピューピューの日曜日。矢も盾もたまらず海へ飛びだします。

これだけ気温も水温も下がってくると、なかなかマックススピードが伸びません。冷えたブローは密度が高くてインパクトが強いので、ただでさえ難しいモスのコントロールがさらにハードになるからです。恐怖感も3割増し。最近あまり乗れてないのもあって、もー怖くて怖くて・・・

でもHMYCのクラブレース艇団が出てくると、ビビってるところなんか見せたくないから歯を食いしばってダウンウインド!

クラブレースに混ざって烏帽子岩まで行こうかと悩んだけど、辞めました。安全祈願したばっかりなのにトラブル出したらシャレにならんしw もっと季節のいい時にチャレンジしてみよう。

安全祈願

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葉山新港の安全祈願祭に家族総出で出席してきました。

神事が済んだらさっそく初飛びです。息子二人の熱い視線を浴びながら艤装!出艇!目の前でフォイルジャイブ!だっはっは、父は偉大なりよw

箱根駅伝に思う

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hakone2014正月二日と三日といえば箱根駅伝ですね。葉山で年を越したので、沿道に応援に行くのもそれほど遠くないんですが、今年もテレビ観戦で終えてしまいました。自分の出身校が走ってればまた違うのかな。

それほど熱心なファンでなくても、この二日にわたる長い戦いは見続けてしまう魅力がありますね。優勝争いはもちろん、シード権争いや繰り上げスタートなど下位の学校にも多くの見せ場があり、誰が考えたのか知りませんが、本当に良くできたショーだなと感心せずにはいられません。これほどの強烈な宣伝効果があるのだから、各学校が駅伝の強化に巨額の費用をつぎ込むのもうなずけます。そもそもスポーツイベントとして非常に良質だから100年近くも続いているんでしょう。

似たようなスポーツイベントの代表格といえば、夏の甲子園です。日本の夏の風物詩として、数々のドラマを生みだしてきました。テレビをつければ生中継でもスポーツニュースでも必ず目にするし、新聞やネットでも盛んに取りあげられ、マスコミは他社が取りあげていないドラマを血眼になって探しています。本当はマイナースポーツにも、いろんなドラマがあるんですけどね。一般の人の目にまで届いていないだけで。でもこの届くか届かないかの差がとてつもなく大きい。

甲子園と箱根駅伝。どちらも日本中が注目するコンテンツであり、その功績と同じくらい、批判が多いのも事実です。多くはビジネスやお金が絡んだ大人の事情だったりする訳ですが・・・勝敗にこだわり過ぎるために選手を故障させてしまったり、燃え尽きてしまってそこで競技を辞めてしまったり。

でもね、少なくともやってる本人たちにとって、そこまで打ちこめる目標を持てるってことはとても幸せなことだと思うんです。逆に言えば、その憧れの舞台がなければ、競技を始めなかった選手もたくさんいるんだし。だからこういう人気イベントは少なくとも無いよりはあった方がいい。

じゃあヨットではどうでしょう。日本ヨット界で最大の人気イベントといえばインカレですね。以前も書きましたが、インカレは箱根駅伝と非常に良く似たヨットレースだと思います。純粋にヨットレースとして見れば突っ込みどころ満載なんですが、ショーとして良くできてる。ドラマが生まれやすいし。

いまの日本のセーリング環境だと、OPの頃から世界で活躍して、将来はオリンピックでメダルを狙えるような才能を持つ選手たちも、高校を卒業すると大学のヨット部に入る以外に選択肢がありません。理想を言えば、学連でスナイプや470に乗る以外の選択肢もあるべきだと思います。でも実現するには時間がかかるし、学連ヨットの中でも本人の心がけしだいで世界に通じる活躍をすることも夢ではありません。きっと甲子園や箱根駅伝も同じで、心がけが一番大事なんです。

僕は学生の頃から、「インカレは通過点に過ぎない」と言って憚りませんでした。必ず将来世界で活躍するセーラーになると誓っていたので、インカレに出たこともない一年生の頃から、「オレはインカレごときで緊張なんかしない。通過点に過ぎないから」などと本田圭佑ばりのビッグマウスな男でした。

でも、そう自分に言い聞かせ続けることで、本当にインカレでも緊張しなかったし、実際インカレ優勝したけど、それは単なる通過点になりました。自分の意思を強く持ち続ければ、インカレで燃え尽きてしまうことなんかないし、それくらいの意思がある選手じゃないと、世界で活躍するセーラーにはなれません。

せっかくの人気イベントなんだから、最大限に盛り上げて、そこから未来のスーパースターたちが生まれてくることを願いましょう。若いってホント素晴らしい。可能性は無限大だよ。

OZナショナル2014

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明日からモスのオーストラリアンナショナルが始まります。今年はブリスベンとケアンズの中間くらいに位置する、イェップーンという町で開かれます。いわゆるグレートバリアリーフの端っこですね。すっごい僻地。オーストラリアの連中にとってもこのイェップーンは遠すぎるらしく、エントリーはわずか24艇。僕も今年は断念しました。

でもそんな厳しい条件にもめげず、日本から脇永さんと梶本くんの2人が参加しています。ぜひベストを尽くしてもらいたいところです。頑張ってください!

ところで昨年末でモスワールドの開催地投票が締め切られました。もう結果が出てきていいはずなんだけど、会長もイェップーンで飛んでるからか、まだ何の知らせもありません。気になる気になる・・・

IMG_2174新年あけましておめでとうございます。2014年がみなさまにとって輝かしい年になりますように。そして日本中、世界中の海が笑顔で満たされますように。

2014年1月1日

有限会社 SAILFAST
従業員一同より

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