2013年総括

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IMG_07562013年も今日で終わり。今年もたくさん働いて、たくさん遊びました。新年早々からワンジーでモスのオージーナショナル。春にはMach2の新艇を浮かべ、夏にはシースケープ18が4艇も浮かびました。保田クルーズも楽しかったなぁ。タモリカップでは石橋とディスマストw それもまた思い出深い・・・

なんといっても9月にサンフランシスコで観戦したアメリカスカップ!そして10月のハワイモスワールド!一生忘れられない体験をさせてもらいました。そして12月にはシースケープ27。これも来年以降の展開が非常に楽しみです。

来年は数えで42歳、本厄の年になりますが、とことん働いて、とことん遊んで、厄なんかぶっ飛ばしてやるつもりです。みなさんよろしくお願いします。よいお年を!

真夏の夜の夢

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laseroznational

メルボルンに遠征中の魔人ブウ。レーザーラジアルのオージーナショナルに出場中なのですが、初日を終えてなんと96艇中の2位。女子ではトップという成績じゃないですか。腰が抜けるほど驚きました。

本人も相当ビックリしたらしく、成績表を写メして来ました。滅多に見られないからね。実際2日目には20位まで後退してしまいましたが・・・

たまにこういう輝きを放つから困る。期待しちゃうじゃないか。470のヘルムの時にデルタロイドレガッタ優勝したのにも驚かされたなぁ。我々夫婦は、この現象を4年に1度の狂い咲きと呼んでいますw

まぁ今年の夏に腰痛で身動きできなかったことを思えば、20位でも大したもんだ。強制的にナクラに徴兵令を出そうかと思ってたけど、もう少し様子を見てやろう。調子に乗って腰いわすなよ。がんばれ。

The World

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大工仕事な一日でした。ベニヤ板と角材を切り出し、大きなパネルを作ります。組み上がったら継ぎ目とネジの頭をパテ埋めし、ペーパー掛け。キレイな面が出たら今度は縁をダークグレーで塗装します。乾燥したら壁紙用の糊を塗って・・・

こんなに大きなパネルを作ってまで壁に掛けたかったのは、世界地図です。家を建てるときから子供たちの勉強スペースには、振り向けば世界地図という構図を考えていました。それが今日やっと実現したのです。バンザイ!

行ったところにピンを刺すのもいいし、写真を貼ってもいいし、書き込んでもいい。この広い世界のどこで何をするのも自分次第なんだから。この地図は子供たちが自由に使って構いません。僕が望むのはとにかく世界の大きさを感じて欲しい。そしてその広い世界を自由に羽ばたいて欲しい。それだけです。

男二人旅

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11月14日にアジアクルーズ中のラッキーレディー7から落水し、そのまま帰らぬ人となった望月永文さん。今日はその望月さんが大好きだった熱海の海にヨット仲間が集まり、その在りし日を偲ぶ日でした。家を出ようとすると、なぜか次男の晴人がどうしてもお父さんについていくと言って聞きません。絶対に最後まで家に帰りたいと泣かないことを約束して、一緒に連れて行くことにしました。

横須賀線から大船で東海道線に乗り換え、さらに小田原から新幹線。車窓の景色を楽しみ、駅弁を頬張り、とても幸せそうな顔を見ていると、たまにはこうして一人に集中してつき合ってあげるのもいいなと感じます。3人姉弟の末っ子にとって、自分だけで親を独占する機会なんて滅多にありませんから。

熱海に到着し、タクシーに飛び乗ってマリーナへ。出がけのドタバタで時間が押していたこともあり、出航ギリギリの到着になってしまいました。ごめんなさい。


厳寒の海に献花をし、その後の「偲ぶ会」が終わるまで、約束通り晴人は一度も泣きませんでした。あんなに甘えったれの「The 末っ子」だと思ってたけど、初めての男二人旅で図らずも息子の成長ぶりを見せつけられる結果に。こうして赤ん坊から少年になり、少年は男になっていくんですね。

それにしても今年はヨット界に事故の多い一年でした。沖縄東海レースやアリランレースでベテランセーラーが落水から命を落とし、アメリカスカップでは金メダリストのアンドリュー・シンプソンが亡くなりました。海の上で遊んでいる以上、常に危険と隣り合わせなんだということを再度身につまされます。まずは全員が安全に帰還すること。レースで勝った負けたは二の次です。

事故の反省を胸に刻み、これからも安全に楽しくセーリングを続けていきましょう。それが亡くなった方々への弔いになると信じて。

社員1号、鈴木です。弊社は本日が2013年の仕事納め。そんな今日はMACH2進水式と今年を締めくくるには最高の仕事日となりました。

本日進水した日本24号艇のオーナーは片山翔さん、私と同じ28歳の若手セーラーです。

片山さん進水葉山沖はWindGURUの予報通り北風10-15ノットとモスには最高のコンディション。2人で時間を忘れて筋肉が限界になるまで葉山沖を飛ばせて頂きました。

最近MACH2は、いままでに増して沢山のお問い合わせを頂いています。現時点で26号艇までオーダー頂いており、これから益々盛り上がっていくことでしょう。モスは決して簡単に乗れる艇ではありませんが販売業者として、そしていちモス乗りとして、少しでもスタートしやすい環境を整えようと日々考えています。真剣にお考えの方は是非ご連絡ください。出来る限りのサポートをさせて頂きます。

さて私事ですが、なんと12月23日に入籍しました!きっかけは僕のモスに興味をもった彼女からの逆ナンでした。モスってキューピットにもなれるんですねw 今後はますます仕事も私生活もビュンビュン飛ばしていきたいと思います。来年もよろしくお願いします。

sydneyhobert2013クリスマスの翌日、12月26日といえばそう、シドニーホバートレースのスタートです。今年も荒れ狂うバス海峡をクレイジーなスピード狂たちが駆け抜けます。エントリーリストを見ると、なんと100フィートのスーパーマキシが5艇も!年々エスカレートしてるなぁ。この艇団の中だとTP-52なんて子供だもんな・・・

なかでも注目を集めるのがワイルドオーツとパーペチュアルロイヤルのファーストホーム対決です。彼らにとっては修正順位などなんの価値もありません。最初にラインを切れるかどうか、そして昨年ワイルドオーツが更新した最短記録を破れるかどうか。それだけを目指しているはずです。トム・スリングスビーやマット・ベルチャーなんかも乗っているようですね。

昨年は日本からもベンガルチームが遠征して注目を集めましたが、今年は残念ながら日本からの参加はありません。海の男ならいつかはと憧れてやまないレースです。きっと2日くらいで先頭艇はフィニッシュしちゃうでしょう。レースの進捗はここからトラッキングできます。ライバル2艇の争いに注目です。

山口ウインターキャンプと同じ日程で唐津で行われた全日本420選手権。オリンピアンの吉田夫妻が今年も圧巻の走りで優勝しました。もちろん彼らは420のタイトルが欲しくて出てるのではありません。ユース世代に自分たちの走りを直接見てもらうために出てるんだと思います。この寒い中、次の世代のために自分たちの時間を削って参加してくれるなんて頭が下がります。

総合2位、ユース世代のトップは小泉維吹/松尾虎太郎。韓国から参加しているナショナルチームの面々を抑え、ユースワールド4位の実力を見せてくれました。クルーの虎太郎に至ってはまだ中学生ですからね。末恐ろしい。東京オリンピック世代のホープになること間違いないでしょう。

写真は公式HPから拝借しました。我が娘が所属する葉山町セーリング協会ジュニアレーシングチームからは伊神麻衣/桑野絵里佳が総合14位、女子2位となりこちらもワールドの参加資格を得たようです。おめでとう。この2人も高1と中3のコンビなので将来有望ですね。

この2チームを始め、中村三陽や広島ユースなど多くのチームがブルーブルー420で戦ってくれました。以前も書きましたが、誰が乗っても走る魔法の420なぞ存在しません。たくさん練習して、きちんとチューニングして、しっかり整備したフネが勝つ。ユース世代のボートはそうあるべきなのです。輸入艇だけでなく国産も合わせて、今後いろいろなビルダーの420が増えるでしょうが、一つ一つのレース結果に一喜一憂せず、自分たちの果たすべき役割を果たしていこうと思います。

IMG_38633日間の合宿を終えて帰宅の途につくはずでしたが、6年前に納めたVSR「ゴーイングメリー号」にトラブルが発生し、居残り修理です。黄色いチューブの表面を荒らす作業で顔中まっ黄色。うーん、今年も素敵なクリスマスイブだぜ・・・

VSRも販売開始から8年が経過し、特に初期型の燃料タンクとチューブのトラブルがよく見られます。道具や接着剤が良くなり、技術的にも場数を踏んできたので、昔に比べてだいぶキレイに直せるようになってきました。もしなにか不調や不安なことがあれば、ご遠慮なくご連絡ください。誠心誠意トラブルの解決に努めます。

小松塾最終日

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20131225-午前100008.jpgいよいよウインターキャンプも最終日。朝から光の海はベタベタの凪です。もちろんそれでも小松塾の塾生たちは海に出て、鏡のような海面でも集中力を切らさずに練習に励むのです。見てるこっちの集中力が切れそうになっちゃう。

吹いていようがなかろうが、強い意思さえあれば上手くなるものです。反省の意味を込めて自分にもそう言い聞かせなきゃ。

人前で教える立場になると、実は一番自分が勉強になることも少なくありません。主観的にヨットに乗ってるだけの時は気づかなかったことや、そこまで深く考えてなかったことを、分かりやすく人に伝えようとした時に思わぬ発見があったりします。

こうしていろんな場所で若いセーラーたちと触れ合えて、自分の上達にも繋がるなんて本当にこのジュニアアカデミーは有意義な事業だと思います。

春に出会った素晴らしい才能を持ったOPっ子と再会したり、一緒にナクラで東京を目指したくなるほどジェネカーの扱いが上手な女の子と出会ったり。まだまだ日本のセーリング界の将来は明るいですよ!

小松塾2日目

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20131224-午後021454.jpg昨日とは打って変わって軽風の2日目。光らしいフレフレなコンディションの中、終日たっぷりと練習しました。

OPからシーホッパー、ウインドサーフィン、SS、FJ、420、スナイプ、そして470と入り乱れてのマーク回航はなかなかの迫力です。

日本中どこに行っても、こうして熱心に練習に取り組む若者たちに出会えるのは、それぞれの地元で熱心に指導に当たられてる方々のおかげなんですね。そういう草の根的な活動にもっとスポットライトが当たってもいいんじゃないでしょうか。今日から参加した鳥取県の選手たちなんか、僕の目から見ても驚く程よくトレーニングされてますよ。

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