オランダ・アムステルダムで開かれているISAFミッドイヤーミーティングで、ナクラ17の弟分にあたるナクラ15がユース種目として推薦されることに決まりました。最終決定は11月の評議員による議決を待たなければなりませんが、17がオリンピック種目として成功を収めている以上、覆る理由もないでしょう。
ウインドサーフィンがRS:X、シングルハンドがレーザーラジアル、ダブルハンドが420、スキフが29er、そしてマルチハルがナクラ15になり、これでユースワールドの種目はすべてオリンピック種目へと直結するきれいなマトリックスができあがります。
去年サンタンデールにナクラ15が展示してあったんですが、注意しないと17と区別がつかないほどそっくり。ユースの間にこれに乗ってれば、17に乗り換えるのも楽にできるだろうなと感じました。逆にユースでこれに乗るのはかなり勇気と体力のいる選択だとも言えます。
これまでISAFユースワールドではSL16というクラスが採用されてきました。おそらく日本から出場したことは無いと思います。でも地元オリンピックを5年後に控えたいま、誰か挑戦者が現われるべき艇種とタイミングであることは間違いありません。すごいチャンスですよ。誰もいないんだから。
OPを卒業していきなりナクラ15に乗るような、それくらい勇気のある若いセーラーが出て来て欲しい。速いフネは理屈抜きに楽しいし、挑戦しがいがありますよ。僕が敵わないなーと感じる若い才能が出てきたら、そのときは喜んでその子のサポートをします。ナクラ15、いつやるの?いまでしょ!ってもう死語かw






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