Unreal man

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メルボルンから。我らがアンドリュー・マクドゥーガル最高司令官様の映像でございます。

きっとセーリングに詳しくない人でも、この映像にはシビれるんじゃないでしょうか。セールナンバー1のこの男、もうすぐ還暦ですよ?ありえない!相変わらずホント速い。けっこうラフな海面だけど、ワンドだけが忙しく動いてフネはスーッと安定して飛んでいるのが分かります。

彼はデザイナーでありながらトップセーラーであり続ける、モス界で唯一無二な存在。ワールドでの再会が楽しみだけど、きっとコテンパンにやられるんだろうなぁ・・・ちなみにこの映像で見事なタックを決めているもう1艇は日本人の梶本君。今年の全日本選手権(10月25-26日 浜名湖ビーチスマリーナ)に参戦するため、5年ぶりの帰国を予定しています。今年は一層盛り上がりそうな全日本モスも楽しみで待ちきれません。

3xDRY

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2014ザイク新製品の中から、今日はハイドロフォビックTシャツをご紹介します。このTシャツ、普通のTシャツとは生地がちょっと違うんです。アウトドア好きには良く知られた、ショーラー社(スイス)製の3xDRY(スリータイムズドライ)という生地を使っているのです。

特徴は表裏で撥水と吸水の異なる機能を持っていること。外部からの水滴を弾きながら高い通気性もあわせ持ち、内部からの汗は吸水して外部へ発散してしまいます。その気化熱により、着心地はとてもクール。高温多湿なこれからの季節には最適な商品です。

カラーはメンズレディースともホワイト、シアン、ブラックの3色。僕もサンプルを長く着ていますが、コットン100%のTシャツと比べるとサラッと肌触りが良く、汗をかいてもべとつかないのがいいですね。しかも洗濯後の乾きが速いので、先日のウェイマス遠征でも非常に助かりました。

本格的な夏が来る前にどうぞお買い求めください。さすがザイク、Tシャツまで手を抜かないなと唸らせてくれます。

tee-3-wt

メンズハイドロフォビックTシャツ 3,900円

tee-3-w-CYレディースハイドロフォビックTシャツ 3,900円

葉山新港に国内29艇目のMach2、田畑和歌子艇が進水しました。ナクラの大切な相方のフネなので、盛大にお祝いしてあげなければなりません。

来月にはワールドに参戦するので、ナクラだけでなくモスもたくさん練習が必要です。しかも彼女は今月、座間味で開かれるサバニレースにも参戦します。ナクラ、モス、サバニ、そのすべてが新艇。どうやら日本で一番幸せなセーラーなようです。おめでとさん。

イェールのメダルレース動画。遠征前にも何度も見てたけど、ナクラに実際に乗って、大変な思いをしてから見ると、こいつらの凄さがよく分かります。

簡単そうに見えてたんだけどなー。なかなかどうしてそう簡単じゃないんだなw でもこうしてトップの連中の動画を何度も繰り返し見られるというのは、この時代のセーラーの特権だと思います。とことん利用しない手はありません。ありがたやありがたや・・・イメージトレーニングを重ねることで、久しぶりに乗ったのに突然それまでできなかったことができるようになったりしますからね。

もう頭の中ではだいぶでき上がって来ましたよ。そんな簡単じゃないことは覚悟してるけど、できると思ってやらないとできるようにならないのだ。できるできる。絶対にできる・・・

見事な五月晴れの青空の下、嫁さんと凛子は朝から江の島へ。野郎3人はサッカー観戦のあとVSRで江の島沖に直行。ジュンレガッタBクラスにエントリーしている凛子を家族全員で応援しました。

まだまだヨットレースに出られるようなレベルじゃないと思ってたのですが、知らないうちに結構上手になってるもんですね。驚きました。順位は20艇中13位。お父さんは10艇中の8位だったから凛子の方が上だ。大したもんじゃないかw

とにかくセーリングを楽しんでくれれば、それ以上何も望みません。1日ずっと海上に出て4レースを走りきっただけでも父は感動です。今年は特に家族全員で海に出る時間が貴重なので、とても幸せな一日でした。凛子おつかれさま。よく頑張ったね。

16 Seascapes!

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スロベニア・ポルトロシュでシースケープのスロベニアナショナルが開かれています。近隣諸国からのエントリーも含めて16艇。そりゃーこれだけ集まれば絶対に楽しいでしょう。日本でもいつかこれくらいのワンデザインレースをしてみたい!そう切に願っております。

今年は全然サニーキッズに乗れていないのですが、タモリカップ福岡だけは日程的に参加可能なので出たいなーと企み中・・・

IMG_4505どうしても許せなかったナクラ標準のロープ類を持って帰ってきて総とっかえしてます。特にジェネカーシートとハリヤードが同じロープで同じ色、しかもキンクしまくりという最悪のコンボでストレス貯まってました。ハリヤードはオリンピックスター78の5ミリ、ジェネカーシートはオリンピック75の7ミリに変更。これだけでもだいぶストレスが減ることでしょう。

そして僕の最大のストレスだった写真右のメインシート。こいつは反対エンドがトラベラーになっているので、1本のロープだと色が同じでどっちか分からなくて、急いでる時に超イライラしますw 色を変えるためにコンパクトブレイドの3ミリ+オリンピック75の7ミリ+オリンピック75の8ミリを組み合わせて制作。けっこう複雑な作業が多くて、この1本作るだけで3時間くらいかかってしまいました。

ちなみに一番左はトラピーズ。ワイヤーは使わずすべてコンパクトブレイドの3ミリです。今日はほとんど丸一日ロープ作ってましたが、いいロープにはそれだけ手間をかける価値が必ずあります。ロープ1本でヨットの乗り心地は良くも悪くも激変するのです。

これで和歌子のホイストも僕のスタートの加速もバシューンと倍速で決まるようになるでしょう。ムッフッフ・・・ナクラ17はクラスルール厳しくてあまりいじり回せないかと思ってたけど、実際は全然そんなことありません。あれもしたい、これもしたい。艤装を考えるのが好きな僕のような人間には、これまたいいオモチャです。今日も夜が更けていきます・・・

Bora in Luna Rossa!

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2017年開催の第35回アメリカスカップに向けて、各チームが動き出しました。イタリアのルナロッサチャレンジは新しいセーリングチームを発表し、その中には現モスワールドチャンプ、アメリカのボラ・グラリの名前が!

すごいなぁ・・・いまでこそメルジェスでも活躍してますが、2009年のモスワールドで優勝するまで、彼はほとんど無名のセーラーでした。仕事もしないでモスばっかり乗ってた男がと思うと感慨深いです。好きこそものの上手なれ。今回採用されるAC62クラスは最初からフォイラーですからね。モス乗りに声がかかるのも当然です。

そしてこちらはイギリスのサー・ベン・エインズリー。前回はオラクルチームUSAの一員として、カップ防衛に多大なる貢献をしました。オリンピックで4大会連続金メダル。そしてアメリカスカップと勝ち続ける男が選んだ道は、自国へのカップ奪還。それは163年前に「アメリカ号」に奪われて以来、一度も成しえていない英国セーラーの悲願です。

国の威信を賭けたヨットレース。このスポーツの奥深さを誰かに誇りたくなるのは僕だけでしょうか?

ただいま!

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IMG_4502会いたかった。3週間も会わないと、ホントに大きくなっちゃうんだね。やっぱり家族一緒はいいな。

先月21日の出国から3週間が経ちました。10年ぶりのオリンピッククラスでの遠征。おかげ様で練習もレースも非常に実り多いものとなりました。ナクラを選んだことも、合宿地にウェイマスを選んだことも、どうやら大正解だったようです。

ブリティッシュセーリングチームにも非常に親切に受け入れていただきました。一緒に練習やレースをさせてもらえたことで、到達するべきレベルの高みを体感できたのは何よりの収穫です。施設の利用も、艇の保管もJSAFを通じてRYAに了解をとっていただいたこともあり、なんとタダでした。しかもお土産にレース中の写真パネルまでいただいちゃいました。

多くの方々のご厚意に応えるためにも、早く世界のトップに追いつき、25ノットの風の中でも自由自在に突っ走れるようになりたいと思います。刺激的な3週間でした。今夜のフライトで葉山に帰ります。

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