KAZI 5月号

カテゴリー BUSINESS

kazi20145発売から数日経ってしまいましたが、今月号のKAZI誌には、セーリング異種格闘技戦と題した6ページの特集が組まれています。そう、2月に決行したあの「モス対ウインド対カイト」の記事です。

同じ号の中に、タッキングの理由というレース指向のマニアックな記事があり、松永選手は「ボートスピードよりもコースで勝つ方が気持ちいい」と書いてあります。えー!オレ正反対ねw

セーリングの楽しみ方は十人十色。僕みたいにいくつになってもズバーッと走るのが好きな男は少数派かも知れないけど、でもね、世界は完全にハイスピード化の流れなんです。人に笑われようが、呆れられようが、先陣切って突っ走っていたい。そういう男なのです。だって社名もSAILFASTだし。

モス馬鹿日誌

カテゴリー SAILING

先日のUSナショナルの映像が公開されました。最近はドローンと呼ばれるラジコンヘリの一種を使って、いままでは撮れなかった面白い映像が撮れるようになりました。実は葉山モスワールドPRのために、日本でもドローンを使った撮影を計画しています。

それにしても楽しそうですね。アメリカの連中はこの時期、毎月どこかでモスイベントを開催しています。しかもいつも顔ぶれは同じ。こいつら仕事してんのかなぁ・・・あまり人のことは言えないんだけどw

イギリスでは先日クィーンメアリーと呼ばれる恒例のレースが開かれ、ハワイワールドでフネを大破してしまったトム・オファーが優勝しました。2位はなんと、あのルナロッサでAC72の舵を握っていたクリス・ドレイパー!彼もモスを始めていたとは驚きました。しかも3位は北京オリンピックのレーザー金メダリスト、ポール・グッディソンです。

オーストラリアチャレンジのベルチャーも乗ってるし、こうなるとACのヘルムスマンでモスに乗っていないのは、ディーン・バーカーだけじゃないかな。このメンツがみんな2年後に葉山に来るとしたら・・・すごいことですよマジで。

海彦進水

カテゴリー BUSINESS

IMG_4245一昨日の進水式、昨日の入学式に続いて、今日も進水式です。先々週に進水しそこねた国内27艇目のMach2。オーナーはYB中のYB、荒川海彦くん!今日から彼もモス乗りの仲間入りです。

進水を祝いに集まる仲間たち。とても平日の昼間とは思えませんw もちろん僕もつきあって海に出ました。しかし残念ながら風が弱く、2時間ほど海に出た中で飛んでたのはせいぜい5分くらい。

でも、楽しかったそうですよ。シドニーホバートやトランスパックを完走した男が、ほとんど飛べずにのたうち回っていたにも関わらず。小学生の頃に初めてミニホッパーに一人で乗ったとき以来の楽しさだそうです。

そーそー、そーなのよ。少年に戻るんだよね、ホント。だからいい年したオッサンたちが、こんなにいい顔で写真に写っちゃうんだろうね。海彦、進水おめでとう。ようこそ蛾地獄へ。これからたくさん一緒に遊ぼう。

IMG_4236桜舞う季節になりました。別れあれば出会いあり。本日をもって我が長男、大志はめでたく小学一年生となります。

果ては博士か大臣か。それともヨット屋かw

朝からあいにくのどんより雲でしたが、社有VSRの1号艇、その名も「SAILFAST-1」の進水式を行いました。

いやー、やっぱりVSRは素晴らしい。普通に有料のアトラクションとしてお客さんを乗せても成り立つんじゃないか?と思うほど快適で、しかも速いんです。この乗り心地は唯一無二ですな。

ちなみにこのフネ、船舶免許さえお持ちならどなたでもレンタルできます。平日10,800円/日、土日祝日は16,200円/日にてご利用いただけますので、レースの運営やジュリーボートなどはもちろん、レジャーも含めてみなさんの海のアクティビティに有効に使っていただければ幸いです。(写真の子豚は付属しませんw)

予約方法など、詳しいことはまた体制が整ったらここでお知らせします。

サタデーパパ

カテゴリー PRIVATE

4月に入り、弊社ショップは土曜日の営業を再開しました。今日は嫁さんが店番なので、僕は子豚のお守りです。天気もいいし、普通のお父さんなら公園にでも連れて行くのでしょうが、そこは僕ですから。3匹をハイエースに乗せ、トレーラーを引っ張って木更津へ。

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実は我が社、ついに念願の自社VSRを手に入れたのです。思えば国内1号艇からはや9年が過ぎました。何度か自社用にと手配したことがあったのですが、手元に届く前に売れてしまい、これだけ売っているのに試乗艇すら借りなければならなかったのです。

やっと届いた念願のマイVSR。モデルは元祖VSRとも呼べる5.8Cです。このフネに出会えて、僕の人生は大きく変わりました

心なしか帰り道の方が子供たちがウキウキしているように見えたのは気のせいかな?

バウメカ整備

カテゴリー SAILING

久しぶりにモスの整備。モスはフォイルの制御が徹底的に重要で、定期的なメンテナンスが欠かせません。1年乗ってガタの出始めた部品を交換し、ついでに各パーツの洗浄とグリスアップを施しました。

バウメカと呼ばれるこの部分を設計したのは、KAセールに勤める日本人エンジニア、梶本くんです。初めて全部バラして組み直してみて分かったのですが、変態ですね。君は変態だw

理解が進めば進むほど、考え尽くされているのが分かって感心します。摩耗したパーツを交換したらガタがなくなって新品同様!しかも今回は梶本くんから独自に入手した3本のリンケージピンに交換したんですが、これまたジャストフィット!ワンドの動きとロッドの動きが完全にシンクロするようになりました。

ワンドの動きがフォイルのフラップに伝わるまでに、たくさんの可動部分があるので、それぞれにほんのコンマ何ミリのガタがあるだけで、フラップの動きに大きな違いが出るのです。これで先日のようなサバイバルコンディションでも、もっとまともに走れるようになるはず!

深いなー。マニアックだなー。やっぱモス面白いなー。

今週パルマで開かれているプリンセスソフィアトロフィー。全オリンピッククラスの中でも僕が注目してしまうのは、かつて乗っていた470ではなく、このナクラ17です。

これくらい吹いて波が出ると、かなり激しい乗り物ですね。上マーク回航はまさに修羅場。うひょー。マルチハルの何が怖いって、横倒しになったときの海面からの高さ。セールやマストに落ちたら壊しちゃうし。

マイアミの時も書きましたが、今回のパルマでも新種目49er FXのエントリーが50艇、ナクラ17が73艇と、女子470の47艇よりも多くなっています。世界の流れはもう完全にハイパフォーマンスボート。乗るしかない、このビッグウェーブに!っていう若い選手が早く出てきて欲しいですね。早くしないと、オジサンがやっちゃうぞw?

Boomerang MJ

カテゴリー BUSINESS

シースケープ27の準備作業2日目。まずはマストにスプレッダーやシュラウドを取り付けます。準備が出来たらマスト立てですが、このカーボンマスト、一人で持てるくらい軽いので、クレーンを使わずあえて人力で立ててみました。

マストが立ち、セールやシートを通せば、なんということでしょう、もう出来上がりじゃありませんか。

もちろん船検はまだこれからなのですが、とりあえず帆走できる状態になったので、船外機を降ろして曳航で出てみることにしました。だって我慢できないんだもんw てへぺろ。東風12ノットという絶好のコンディションの下、シースケープ27の国内1号艇、「Boomerang MJ」は処女航海へと旅立ったのです。

とにかくこのフネは走りが軽くて機敏。信じられないくらいラダーが軽くてよく効くので、一人でも楽に走らせられちゃう。あーやっぱりいいなぁ。27いいなぁ。

それにしても、コンテナ船が到着して2日目の午後にセーリングできるなんて、普通はディンギーでも無理でしょ。ありえない。まさかこんなに早く仕事が終わるとは予想外でした。これなら遠征に行くのも楽ですね。

2014年はこのブーメランMJをもっとデコレーションして、シートやハリヤードも全部一新して、各地のレースに参加しまくる計画です。成績なんか気にしない。記録よりも記憶に残る走りを目指して突っ走るのだ!小沢オーナー、進水おめでとうございました。いつかはキーウェスト、実現しましょう。

いよいよ幕を開けた我が社の第10期。その記念すべき初日に、今後我が社の主力事業になっていくであろう、シースケープ27の国内1号艇を受け取りました。出だしから幸先がよろしい!

ちなみにこの艇はメーカーが持っていたデモボートで、昨年末に小沢オーナーと一緒にスロベニアで乗ってきた、まさにそのフネです。40フィートコンテナをめいっぱい使って見事に詰め込まれたその様は、まるで携帯電話の通話ボタンみたいでしたw

まずは固定をすべて外し、フォークで引っ張り出しながらクレーンで吊り、トレーラーごと地面に下ろします。次にフネだけを吊りあげ、その間にバラバラに解体されたトレーラーを組み立て。これが結構大変でした。

昼食を挟んでなんとか完成し、フネをトレーラーに載せ、スタンションとライフラインを取り付けたところで初日の作業を終了しました。ラグナマリーナのスタッフさんとファストネット山本さんのご協力により、想定よりもスムーズに作業が進み感謝感謝です。

こうして陸上で見ると、油圧シリンダーでスイングしたバラストキールが特徴的ですね。く〜戦闘的!カッチョイイ!早く乗りたいぜ!

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