Seascape 27

カテゴリー SAILING

昨日のセーリングの興奮から、ちょいとビールを飲み過ぎてダークな朝を迎えました。うぅ・・・きもちわる。

今日はスロベニアの首都リュブリャナ方面へ向かいます。シースケープの新作、Seascape 27を本邦初公開いたしましょう。といってもまだモールドから抜いたばっかりのプロトですが。

  • 全長 8.00 m
  • 水線長 7.90 m
  • ビーム 2.54 m
  • ドラフト 2.00 m
  • 排水量 1150 kg
  • バラスト 550 kg
  • メイン 55 m2 ジブ 20 m2 ジェネカー 80 m2

超軽量で27フィートのくせに1トンちょっとしかありません。マム30の半分です。しかもバラストが550キロ。いいですねー、メチャクチャ速そう。3-4人でかっ飛んで40フィートクラスをぶち抜く絵が目に浮かびます。弊社の社名にピッタリのフネだと思いませんか?

Seascape 27のプロトは5月に進水する予定です。そこから半年ほどのトライアルを経て量産が開始されます。続報が入ったらお知らせしますね。

その後、別工場に移動し、日本向けの1号艇にして我が愛艇となるSeascape 18と初対面しました。(コンテナに入るようにクサビで傾けてあります)


おぉぉ、これが自分のフネだと思うと、他のフネより愛おしく感じるから不思議です。小さくても自分のフネを買うって、ウレシイんだなぁ・・・お客さんの喜びを実感できます。あぁ楽しみ過ぎる!また飲み過ぎちゃうよ。

Seascape 18

カテゴリー SAILING

雲一つない見事な青空。美しいアドリア海。そして素晴らしい風。今日は三拍子揃ったセーリング日和です。さぁシースケープ乗ろう。

シースケープは笑っちゃうくらい艤装が簡単です。軽量なカーボンマストはスプレッダーもバックステイも無く、一人で簡単に立てられます。フォアステイを付けたら左右のサイドステイをターンバックルで締めるだけ。すべてのハリヤードはマストの外を通っているので、うっかりハリヤードを抜いてしまうようなことがあっても安心です。ジブとジェネカーをセットしたらGo!

インターネット接続がすごく遅いので、動画がアップできず残念です。帰国したらアップしようと思います。久しぶりのシースケープはやっぱり楽しかった。底抜けに。あぁ日本でのセーリングがホント楽しみです。

DBで昼食を

カテゴリー SAILING

またも5時に起きて空港へ。ナポリを離れ今度はベネチアに飛びました。レンタカーを借りたら、ここから先はもう慣れ親しんだいつものコースです。お昼にはイタリア最東端の町トリエステに到着し、DBマリンのメンバーとまずは美味しいランチをいただきました。

その後ファクトリーに移動して打ち合わせです。彼らが用意しているニューモデル、DB-One ピアソンスナイプについては残念がら実艇がまだヤードに届いていませんでした。しかし彼らのDB-Oneに対する情熱と、投じた労力、コストは非常に大きいものです。すでに新型投入の噂が世界中に知れていて、誰も現行のフネを買おうとしないので、今後生産される全てのピアソンスナイプはこのDB-Oneになります。

このピアソンスナイプをより多くのセーラーに届けられるよう、作戦を思案中です。秋には結論が出せるでしょう。

さて、スロベニア行きますか。

ビバイタリア!

カテゴリー SAILING

いよいよスーパーサンデーです。ACワールドシリーズ2012開幕戦、ナポリ最終日。昨日レースが悪天候で行われなかったため、マッチレースのセミファイナルとファイナル、500mスピードトライアル、そしてファイナルフリートレースが連続して行われます。

スタートの2時間前には既に会場周りが黒山の人だかりで、呑気な僕たちは完全に出遅れ。海岸沿いは満員電車状態です。ヨットレース見るのにこんなに必死になるなんて、日本じゃ考えられません。ほとんどの人が単なる野次馬なんだろうけど、野次馬根性を刺激できるヨットレースっていうのが今回のACの狙いだとすれば、間違いなく成功してます。

コンディションは雨ベタ。ハッキリ言って最悪でした。燦々の南イタリアをイメージして来ただけに、とても残念です。時折雨と一緒にふわっとブローが降りてきて、スピードトライアルなんか不公平もいいとこ。たまたま良いブロー入ったアルテミスやオラクル・バンドックが勝って、暫定トップだったエミレーツは10秒以上も遅いタイムでした。

そしてファイナルフリートレース。別名Winner takes allと呼ばれ、それまでのフリートレースの勝者が10ポイントだったところに、最終レースだけ50ポイントもらえるという、安いクイズ番組みたいなシステムです。地元の大声援を後押しにこのレースを制したルナロッサ・ピラニアが、初参戦にしてAC45ワールドシリーズinナポリの総合優勝を飾りました。(序盤の強風で盤石の走りを見せていたエミレーツが不憫でなりません)

まぁ細かいダメ出しはできますが、そんなことよりフネがカッチョイイ。特にダウンウインドでパフが入った時にヒールしながらギューンとベアしていく瞬間がたまらなく。そして、レースが分かりやすい。実際に会場に来てみると、思ってたよりさらにコースが短いんです。もう笑っちゃうくらい。冗談じゃなくOPより短い。そして岸から近い。めっちゃ近い。

随所に観客を意識した取り組みがあって、観客もそれを心から楽しんでる。なんていうか、関係がフラットなんです。見せてやってる感も見てもらってる感もない。観客にへりくだって、ルールの解説なんかしないけど、しなくても充分楽しめるレースフォーマットになってる。マッチレースはモノハルじゃないと云々なんて反対意見もありましたが、観客からしたらこっちの方が楽しいのは間違いありません。

Twitter上では最終日のライブ中継を観ながら「ベタでつまらん」という嘆きがありました。僕も日本からYouTubeで観戦してたらそう思ったかも知れません。でも現場はすごい迫力あったし、盛り上がってました。逆に言えば、あんなコンディションですら観客を楽しませるレースができるってスゴイと思います。いままでのACだったらきっとつまらないし、そもそもレースしてないんじゃないかな。

セーリングの楽しさを最大化する

僕の理想を実現するひとつの方向性として、とても参考になりました。やっぱりこれは実際に見て感じないと分からない。来て良かった。うん。

ACワールドシリーズ次戦は5月15から20日までベネチアで開かれます。

またも5時に起きて空港へ。昨晩遅くに到着した社員1号と一緒にナポリへ飛びました。サンタールチアー♪

空港から市街までのドライブで、もうナポリに魅せられました。ミラノやトリノといった北部の街とは全く違う、無秩序な魅力。スマートさやクリーンさが微塵もないコテコテの街。すぐ人が集まってきておせっかいを焼いてくれる街。いいねー、こういうの好き。

宿についたらすぐに海岸沿いを歩いてアメリカスカップ会場へ。あいにくの雨。そして25ノットから30ノットの強風が吹いています。レースできるのかなーと案じながら歩いていると、目の前にジョン・コステキがいるじゃないですか。あまりに自然にそこにいたので、自然に握手しながら「あ、JK。頑張ってね」と日本語で言ってしまいました。オラクルレーシングのタクティシャンが歩いて会場に行ってるなんて、なんだか新鮮です。

うーん。吹いてる。波もけっこうヤバイ。やれんのか?男の中の男、出てこいやー!

との願いも虚しく、本日ノーレースとなりました。残念至極。明日はマッチレースのセミファイナルとファイナル、スピードトライアル、そしてファイナルフリートレースと盛り沢山の一日になります。天気も回復して風も落ち着く予報です。待てば海路の日和あり。さぁ美味いもん食べにいこ。

ダッシュ勝平

カテゴリー SAILING

5時起床でメールをチェックし、いくつかの返事と急ぎの電話を済ませてから出発。予定通りブルーブルーに8時に到着しました。今日は両社の将来にとって大事な会議です。

10時半までしかいられないと宣言していたにも関わらず、話が盛り上がってしまい、なかなか帰れません。会議の成果はバッチリだけど、ブルーブルーをようやく出たのは11時。13時10分のフライトまで2時間しかありません。空港までは120キロ。しかもほとんど一般道です。やばいなー、やばい。

ガタガタ道をぶっ飛ばし、空港の駐車場に着いたのが12時50分。しかも駐車場から出発ロビーが遠い!レンタカーの鍵を係員に投げ渡し、本気の猛ダッシュ!(ナイキプラス履いとけば良かった・・・)

チェックインカウンターは既に閉まっていますが、こんなこともあろうかと昨晩のうちにオンラインでチェックインは済ませていました。そのまま手荷物検査へ直行します。すると係官がコンピューターを出せ、ジャケットを脱げ、腕時計を外せ、ベルトを外せ、靴を脱げ・・・全部言われた通りにして金属探知器も鳴らなかったのに、ランダムの精密検査にあたったから全身チェックするだって。おまえ、バカヤロウ、フライトまで10分切ってるんだよ!これで乗れなかったらテロするぞテロ!

ようやく解放された時には5分前。ダッシュ勝平、青春ダーッシュ!

間に合ったー。まさに飛び乗りました。オンラインチェックインをしてなかったら、荷物が持ち込みサイズじゃなかったらアウトでした。機内で至福のヴァーシュタイナーをいただき、無事にミュンヘン到着。今夜はミラノに泊まって、明日の朝一番でナポリへ飛びます。やっほーい!

グダンスクの夜

カテゴリー PRIVATE

今日からヨーロッパ出張です。今回は訪問先がいっぱい!成田からミュンヘンを経て、まずは最初の目的地、ポーランドのグダンスクまでやって来ました。ポーランドの夜は寒いっす!

それにしても世界はインターネットで激変しましたね。航空券もレンタカーも宿も、ネットで自由に選んで予約できるし、その方が劇的に安い。オンラインでチェックインしてiPhoneにボーディングパスをダウンロードしておけば、国際線でも直前に空港行ってさっと飛べます。ホントありがたい。

久しぶりにルフトハンザで飛んだのですが、機内のビールがヴァーシュタイナーでした。数あるドイツビールの中でも僕の一番好きなビールです。それが飲み放題だなんて幸先いいぞ。うは。

さ、飲み過ぎて寝坊しないように。明日は早起きしてブルーブルーに行きます。

Paint it pink

カテゴリー BUSINESS

僕の元愛艇、ブレードライダーがまた新しい女性オーナーの手に渡り、色を塗って欲しいと戻ってきました。いいですとも、塗りましょう。Pain it pink!

スピードキング

カテゴリー SAILING

モス仲間の佐藤さんに教えてもらったYouTube動画。49erとモスのワールドチャンピオン、ネイサン・アウタリッジが、なんとMach2に2人乗りして30ノットを超えたそうです。

映像の序盤では金髪の姉ちゃん乗せて遊んでますが、最後の30ノット越えの時もあの姉ちゃん乗せてたのかな?だとしたら姉ちゃん、発狂するくらい怖かったはずです。もし沈したらサイドステイとネイサンに挟まれて大惨事ですよ。2人乗りはもっとコンディションを選びましょうね。って世界一のYBには通じないか。

先月のRS:X世界選手権では、吹きすぎてレースができなかった日にスピードトライアルをして、優勝したオランダのドリアンが31.8ノットを出したそうです。これは奇しくもモスの世界記録と同じ。RS:Xで30ノットオーバーって、あなたもクレイジーね、ドリアンさん。

映像みると背中にペットボトルをたくさん積んで走ってますね。僕も今度やってみますか。32ノット出すために砂でも詰めて。

Nike+

カテゴリー PRIVATE

ずっと欲しかったナイキプラスを先日ついに買いました。ナイキプラスとは、シューズに付けたセンサーで走った距離や時間を記録してくれる、ありがたいような迷惑なような機能のシューズです。

走るのは嫌いじゃないんです。むしろけっこう好き。ただ、問題なのはもっとお酒が好きなこと。毎日の晩酌と、けっこう高い頻度の「飲み」。特にパットさん来日中は連日の宴で、それはもう、楽しかったですよ、はい。飲・み・す・ぎ。

風呂に入る時に洗面台の鏡に映るお腹まわりに嫌悪感→現実逃避。いい加減そのサイクルに嫌気が差し、もう、走るぜチクショーーー!とあいなった訳でございます。ナイキプラスのヤツと来たら本当によくできていて、設定した目標に対する達成具合などを細かく出してくる。とりあえず4月は100キロ走ろうと設定しました。やるといったらやりまっせ。

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